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2024年 最新版 バルセロナ在住26年の二人がアドバイスする治安、盗難対策。

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「バルセロナって本当に危険なのですか?」日本から旅行で来られた方の多くが、こんなふうに尋ねられます。

それはガイドブックやネットの治安情報を読んでそう思われるわけですが、バルセロナに長年住む私達から日本の旅行者の方を見ていると、それらの情報に振り回され疑心暗鬼に陥り怖がるばかりで、悪いことに肝心なところがよく理解できないままになっているのが現状です。

このサイトでは今までより一歩踏み込んで、だれでもが簡単に実践出来、効果抜群のアドバイスをすることによりトラブルに遭う人を限りなくゼロに近づけようと思います。

また読み終えた最後には、誰もが安心してバルセロナに旅立てることをここに保証します。

 

情報の整理

ネット上にはありとあらゆる情報があふれていますが、真偽の怪しいものも多く含まれていますが、ここではバルセロナの治安情報を整理することから始めます。

 

情報の深追いは禁物

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まず、現在混乱を招いているものとして、ネット上に溢れるバルセロナの治安に関する投稿があります。

その中には一体、何を言いたいの?

と疑問を持つような投稿が多く、その実情はと言うとバルセロナへ初めて行った全くの素人と言える旅行者が、これから来る次の旅行者をただ怖がらせ不必要に不安を煽っているだけとなっています。

そのくせ、では実際にどうすれば良いか?

と言うアドバイスに関しては殆ど何も見えてきません。

では、なぜそうなるのか?

 

混乱させる被害者心理

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ここでは登山で遭難した人を例にしますが、山岳事故に遭った人には準備が足らなかったり無理な計画、山をなめていたなどそれなりに理由が必ず何かあります。

トラブルに遭わなかった人の中にも、ラッキーなだけで少し天候が変わっていたら遭難した人もします。

この両者に大した違いは無く後者は運が良かっただけの事で、彼らがこれから山へ登る人に的確なアドバイスをすることが出来るとは到底思えません。

もちろん、バルセロナ旅行の安全についてのネットの投稿記事や初心者の体験談を聞くことが無意味とは言いませんが、既に述べた通りでトラブルに遭ったのには、それなりの理由が必ずあります。

それから、あと一つ見逃せないのが被害者心理と言 われるものに「自分の遭った被害を知って欲しい、慰め理解して欲しい」と言う被害者特有の意識が根底にあり、被害に遭った投稿者が治安の悪さをことさら誇張することになっています。

日本から遥か遠いスペイン、言葉も通じない外国、誰もが何かあればどうしようかと心配するのは当たり前ですが、だからと言って闇雲に心配しても堂々巡りに陥るだけ。

安心したいとネット上を巡り情報を集めようとしたにも関わらず、上記の様な投稿ばかり見てしまうと逆に更に怖くなってしまうことになり、それは正にミイラ取りがミイラ状態になってしまったのと同じです。

こんな馬鹿げたパラドックスに陥らないためには、まず冷静に現状をしっかり理解することから始めます。

 

世界安全都市ランキング

ここで一つの参考として挙げておくと、イギリスの雑誌「エコノミスト」が発表したコロナ前の2019年『世界の安全な都市ランキング』は、世界60の都市を4項目から評価しそれらを総合したものです。

その4項目の中で特に注目したいのは、暴力事件の件数や犯罪対策を評価する「個人の安全性」です。

この項目のランキングでバルセロナは19位。パリ(21位)ロンドン(22位)やニューヨーク(30位) ローマ(34位)より上位にランクインしています。

ちなみに第1位はシンガポールで日本の大都市では東京が4位、大阪が7位。

すりと置き引き被害が多いバルセロナですが、人の安全に関わる様な治安、凶悪犯罪に関しては世界の都市の中でも19番目、世界平均より確実に安全と言うこと。

尚、この資料を出しているのが「夕刊フジ」と言うなら信憑性に欠けますが「エコノミスト」ですから、信用に値すると誰もが納得されるはず。

 

治安と言う言葉の微妙な響き

ところで「治安」が悪いと言う言葉を聞いて、最初にイメージするのは何でしょう?

人によっては多少の差はあるかも知れませんが、簡単に言うと何も悪いことをしていないのに、犯罪者に命や健康や持ち物をいつ取られてしまうか分からないような状態です。

また、その中でも誰もが一番心配するのが命と健康。

健康は怪我するということに置き換え、以下の資料をもとに現状を見てみます。

2019年 合計:444人
すり 137 人
置き引き 176人
ケチャップすり 53人
パンク盗・車上狙い 43人
ひったくり 21人

【資料】邦人被害状況(在バルセロナ総領事館届け出ベース)

まず、上記のバルセロナ犯罪被害の数をみて分かるのは、日本人がバルセロナで被害に遭うほぼ全てと言えるのが、強盗などでは無くスリと置き引きに集約されていると言うことです。

それすなわち治安や犯罪と言う言葉でまず最初にイメージする、命に関わることや怪我をする様な凶悪犯の心配は全く無いと言うことです。

また、この資料にある被害者の中には常識では考えれない信じられないぐらい不用意な行動をし、結果的に自らトラブルを招いた日本人もかなりの数含まれているのも忘れてはいけない事実です。

尚、コロナ禍の期間のデーターは資料として使い物にならないので、その直前の2019年の被害状況になります。

 

危険地帯を歩いてみる

バルセロナで知る人ぞ知る最も危険なエリアの旧市街のバリオチーノ。

かつては強盗、売春、ドラッグの密売がはびこり地元スペイン人も決して足を踏み入れなかった最悪地帯ですが、ここ20年で様変わりし安全に歩けるようになりました。

今回、スタッフのアキモトと日本から来られた女性旅行者”ちーちゃん”二人で散歩してみましたので、バルセロナ治安の本当の姿、安心して歩いている二人の姿を通してご確認ください。

サンジョセップ市場(ボケリア)以降の街歩きが地元に住むスペイン人も決して寄り付かなった、かつてのあの犯罪の巣窟バリオチーノになります

 

犯罪被害の実数

実際に日本人が2019年に被害にあった数は、大体以下のようなものではないかと言われています。

最初にお見せした在バルセロナ日本領事館に届け出があった盗難被害の数とはかなり異なり、スリの場合はおよそ10倍ぐらいも多くなっています。

2019年 合計:約5,000人
すり 約3,000人
置き引き 約1,000人
ケチャップすり 約500人
パンク盗・車上狙い 約100人未満
ひったくり 約200人未満

では一体、なぜ領事館に届けられた盗難の数と違うかと言うと、スリ被害に遭ったとしても旅行盗難保険請求には警察の盗難届のみで、領事館へ特に届けたからと言って個別にサポートもしてもらえる訳でもないので、時間と手間をかけてまで普通は誰もしないからです。

なので領事館に届けられた年間444人の被害者は何かというと、その殆どが財布カードに加えてパスポートも盗られたことを意味します。

これまで20年以上に渡り何度も盗難被害に遭った方のサポートをし、また来られた日本人旅行者の皆さんの未遂に終わった盗難などの話を総合すると程度の差こそあれ、何らかの盗難被害に遭うのは20~30人に一人。

年間約30万人ほど日本人が訪れるバルセロナ、そのうち半数が観光や移動中、添乗員や現地の観光ガイド達がつきっきりで客をガードする団体ツアーは除くとして、その残り半分の15万人。

更にその30分の一が約5,000人となるので、数的にも妥当なところかと言えます。

 

被害のトップ2

年間で約5,000人と驚愕するような数字ですが、詳しくその中身を見て頂くと分かる様に、スリ(ケチャップスリ含む)と置き引きのこの二つの軽犯罪が日本人が合う被害の全体の約8割以上を占めます。

尚、パンク盗・車上狙いはレンタカーを借りる人のみの話で、利用者がかなり限られている事からこれは除外しますが、現在バルセロナの治安で常に一番問題になっているのはこの2つのスリ、置き引き被害。

ただ言い換えればこれ以外の事に注意する必要は特に無く、これだけに注意の全てを注ぐ事で日本人被害を激減さす方法です。

やたら被害事例ばかり並べて注意をしろと言うばかりでは、かえって混乱するばかりで実際には役に立ちません。

「二兎を追う者は一兎をも得ず」シンプルに対応することが最も重要かつ効果的と言うのを、ここで肝に銘じこの先を読み進めて下さい。

 

相手を知る

実際に被害に遭うまで、泥棒とは一体どんなものか想像もつかないと思いますが、ここでは彼ら泥棒達の本当の姿をお伝えします。

 

神業なんてありません

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ここではスリについてに述べますが、案外知られていない事実があって。

例えばスリは巧妙な手口で、それは神業などとネット上で言っている人を見かけます。

確かに何も分からない観光客にはそう見えるのかも知れませんが住んで毎日、地下鉄を利用し目撃している私達からすると、ヤツらは実はかなりの頻度で失敗していて成功は半分に満たないものです。

通常スリは複数3人ほどがグループになって行動するのですが、それすなわち一人で上手に気付かれずスレる技術がないからで神業などとは程遠い世界です。ただ、にも関わらず毎日のように日本人が被害に遭ってしまうのはなぜか?

それはコロナ以前は年に約30万人ペースで旅行者が入れ替わり、安全な日本から純粋無垢な状態でバルセロナに来るわけですから、大した技術は無くても簡単に成功するわけです。

 

手口はワンパターン

ここから述べるスリの手口はインターネット全盛、革新的に情報化が進んだ現在においても、泥棒たちは50年以上前から続く超古典的なものを継承しています。

ただ、だからこそいくつかある固定化された手口を知ることが被害に遭わない上で重要となります。

 

その1、電車に乗る際

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電車がホームに入って来て乗車する際にスリ被害に逢うというのが典型的なパターンの一つ。

具体的な手口としては青の2人がスリ、赤の矢印の女の子とその友達が被害者。

まず前方に立つ男が物を落としたふりをして、電車の入り口をわざと塞ぎます。

乗車したい女の子達は前を塞がれあ慌てたところを、そこを狙って後方スリが女の子達の後ろのポケットもしくはバッグから財布や携帯をスルと言うパターン。

 

その2 乗車中の車内

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地下鉄に一緒に後ろから乗り込んできたり、車内で近づいてきて鞄の中から財布を抜くという手口。

これも単独で行動する事は無く必ず2~3人のグループで行動します。

車内で2,3人が自分の方に移動してきて横に立ったらそれは泥棒と思って間違いありません。

具体的には矢印青がスリ、そして赤が狙われている被害者。

通常はあと一人が、この狙われている女の子のバッグ(赤)とその友達の横に立ち、友達や周りから見えない様にカモフラージュしてバックがら財布を抜き取ります。

 

その3 エスカレーター

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地下鉄の駅のエスカレーターで起きる昔からある典型的なパターン。

具体的な手口は青の被害者を挟んで、前に赤のスリ①号とスリ②号がいて、このエスカレータが頂上に達した時に前の①号が床に何かを落としたふりをし屈みます。

①と②の間の矢印青の女の子はそこで前を塞がれ、慌てた女の子の後ろポケットもしくはバックから後方にいたスリが財布を抜き取ります。

これも地下鉄乗車の際のスリと全く同じパターンで、前を塞いで慌てさしてその隙をついて盗む

何のことは無い、場所そのままエスカレーターに置き換えただけです。

 

スリ対策の実際

では、典型的なスリの手口を学習したら次はその対策です。

ちなみに、上記のエスカレーターで起きるスリは後ろに立つ人を一度振り返って見ること、また階段を利用することでかなりのケースで防ぐことができます。

では、それ以外のパターンに対するスリ対策を具体的にここで述べていきます。

 

その1.壁を背に立つ

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これは、ある日の地下鉄ホームの様子。

矢印の青がたまたま見かけた韓国人観光客の女の子達ですが、これが悪いパターンの見本。

まず3人で話に夢中になっているのですが、これでは周りに対する注意が散漫となります。

そしてもう一つが彼女達の後ろを見て頂くと、そこにはスリが立つスペースが出来ていて、これではパターン①の手口を狙うスリに絶好の環境を与えてしまっています。

ここで、見て欲しいのは赤の矢印で示した地元スペイン人。

携帯を覗いてはいますが、壁を背中に付けているのでスリに後ろに立たれることがありません。

また、重要なのはこの位置にいると180度視界が効いて周りの様子が一目瞭然

これが怪しい人間を確認しやすい、ベストの立ち位置

 

IMG_3713  【ホームにこんな人がいたら要注意】壁を背にして視界を確保したら、周りに手にセータやコートを掛けた人がいないか注意してください。
車内に一緒に乗り込んできて、手を写真のように隠しながら近づきバッグから財布をスリ取ろうと来ます。バルセロナに長年住んでいる私達からすればバレバレなんですが、旅行者は気付くことも無く彼ら彼女(女も多い)ら泥棒達にやられています。

 

その2. 混んでる車内を避ける

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このような、混んでる車両は極力避けて下さい。

混んだ車内は容易に体を近づけられるのと、また手元が見えにくく正にスリには好都合。

日本でも痴漢が満員電車を好むのと、それは全く同じ理由でこれこそが、スリが最も好むシュチュエーション。

平日の朝の通勤ラッシュ8~9時過ぎ、お昼休みの13時~14時は混むのでその時間は特に注意。

また買い物したお土産を持っている時や、空港からホテルへの異動で荷物を持って手がふさがっている時、そこにもしスリが乗り合わせていれば確実に狙ってきますのでその際は利用を控え必ずタクシーを利用しましょう。

 

その3.ホームの中央辺りで待つ

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通常、地下鉄駅は改札への階段はホームの前後にあります。

日本でもそうですが、人間はなるべく出口に近い車両に乗ろうとし車内は混んでいます。

また乗車する際も同じ理由で階段付近のホームも同じように混みます。

既に述べたとおり混んでる車内やホームは危険率が高く、そこを避ける意味でホームの中では比較的に空いている青の辺りで待ってください。

また人が少ない空いているホームで待つことによって、周りに怪しい人間がいるか格段に分かり易くなります。

 

その4. 車両が入ってきたら10メートル程移動

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地下鉄が駅に入ってきたら、まず車両の混み具合を見て既に述べたようになるべく空いている車両に乗ります。

ただ乗り込 む際には目の前のドアから乗らず、赤の矢印方向へ10メートルほど移動し離れた別の乗車口から乗るのも非常に有効です。

通常スリは獲物をホームで待ちかまえていて、階段を下りて来た盗りやすそうな旅行者に狙いを付けたら、それとなく後ろに回って一緒に乗って来ます。

旅行者にとって周りの乗客の誰が一体、泥棒スリなのかと気が付くのは至難の業ですが、乗車直前に入り口を移動することによってすりも付いてきますので、もしわざわざ自分と一緒に別の乗車口を移動する人がいたら、それはスリだとすぐわかります。

 

その5.鞄は体の前に持つ

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写真の観光客の男性2人を見て頂くと分かるのですが、カバンを体の前に持っています。

これが一番正しい車内での鞄の持ち方で、必ず体の前に持ち手で押さえる。

写真の前方に座っている地元のスペイン人の太ったおじさん、また赤いバッグを持った身長190cmの長身の彼ですらキッチリとセオリー基本を守っています。

もし日本から来たあなたが彼らの様に出来ないと言うなら、それは怠慢以外のなにものでも無いと分かって頂けるでしょうか。

 

ポケットには絶対入れない

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習慣でズボンの後ろポケットに財布を入れている人は要注意。

地下鉄に乗る際は、絶対後ろポケットに財布は入れない。またバッグの中の財布やスマートホンは、なるべく一番底に入れてファスナーがあれば閉める。

自分にとって取り出し易い場所と言う事は、それはスリにとっても盗み易いと同じことです。

多少の不便は我慢して取り出しにくいところに入れるのがコツです。

またファスナーの持つところに穴があれば、安全ピンでとめるのも有効です。

バルセロナの市内観光で持つ理想的な鞄とは。。。

バルセロナの観光には全く向かないバッグの典型。
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両手が使えて一見良さそう.. ベストはショルダー

バルセロナで観光用にバックを持つなら、肩からたすき掛けにできるファスナー付きのショルダーバッグを用意しましょう。

出来ればバックの中側にもファスナーがあるとベスト。

それなら貴重品を入れるのに安全ですし、更に荷物が整頓しやすくて便利。

また地下鉄以外も人の多い観光地、例えば市場やランブラス通りは必ず体の前に持ってきて軽く手で押さえておきます。

尚、リュックは両手は自由に使えますが、後ろに対しては無防備で貴重品やスマホを入れたりするのには極力使用を避けますが、どうしても使う場合は人が混雑する場所や地下鉄に乗る際は、恥も外聞も忘れ 必ず身体の前に掛ける ”ポンポコ狸スタイル” で歩いて下さい。

 

その7. 現金やカードは分散

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注意することによってスリの被害は激減することが出来るのですが、全員が100%と言うのは実際は無理があります。

注意すると言っても人によってはキッチリ守れない人もいますし、また疲れて注意力が落ちている時や、通勤時間はどの車両も混んでいてスリに遭遇する事が避けられない場合もあります。

そんな時に重要なのは、現金やカードを分散して持ちリスクの軽減を図る

ちなみに天才のイチロー選手でも10割は打てませんでした、天才ボクサーもパンチを15ラウンド一度もかすらせずに試合に勝てません。

100%を出来る限りを目指しはしますが完璧は無いと言う事も理解し、例えここで学んだ防御を破られたとしてもダメージを極力おさえる努力をします。

まず貴重品は一カ所にまとめず別けて持ちます。

財布が例えば鞄の内ポット、外側のポケット、ズボンのポケット、ジャケットの内ポケットから同時にスラれたなんて事例は聞いたことがありませんので、2つに分けるだけで被害は50%、4つに分ければ25%で済みますし、それが更なる効果的なスリ対策になります。

 

ケチャップスリ

既に述べた地下鉄以外にも、街中を歩いている時にもスリの危険はあります。

その典型と言えるのがケチャップスリと路上の声掛けスリ。地下鉄に比べれば数は少ないですが、日本人の被害も多数報告されていますので注意して下さい。

では具体的な手口と対策を解説します。

 

手口その1.服を汚される

手口は赤の矢印の二人が後ろから近づき、背後からケチャップや鳥の糞のような液体を掛けます。

自分やったにも関わらず、親切を装い「服に何かついているよ」とそれを指摘してきます。

「拭いてあげるから服を脱いで」とか鞄を置くように言われますが、その隙に泥棒の一人が鞄から財布を抜いたり、そのまま鞄ごと持って逃げていきます。

 

手口その2.声をかけられる

ケチャップスリ以外にもよくあるのが、歩いている途中に旅行者を装った2人の泥棒が地図を広げながら近づき道を教えて欲しいと来ることがあります。

立ち止まり地図を一緒に見て気を取られている間に、もう一人泥棒の相棒が鞄から財布を盗むと言うパターンです。

これ以外にも特に撮影スポットでも無い場所で写真を撮ってくれと声を掛けられるのもよくあるパターンで、何かしらの理由をつけ旅行者を足止めする、そして気を取られるようなことをしてその隙に鞄の中から財布などを盗むと言う手口です。

あと、以前多く発生したのが偽警察官。

私服の警官(自称)が声を掛けてきて、偽札の疑いがあるなどと財布を見せろなどと言って出させて、そこからお金をスリ取ります。

最近は取り締まりが厳しくなって、偽警官は激減しました。

ただ、その代わりに日本食レストラン、寿司のたべれる店を教えてくれと言って路上で声を掛けてきたり、ついでに日本のお金を見たことがないので見せて欲しいと言ってなんとか財布を出させようとあれやこれや手を使ってきます。

そこで、財布を出してしまうと目の前で簡単な手品のトリックでお札を抜き取られてしまいます。

 

ケチャップスリ対策

ところで、今までの人生で鳩に糞を掛けられた事が何度もありましたか?

外国人である日本人に道を聞いて来る人って不自然と思いませんか?

写真を撮って下さいなどはあるかも知れませんが、冷静に考えたらそんな事が頻繁に起こるはずもありません。

何かついているよと指摘されても相手にせず冷静になってまずは手荷物に注意を払います。そして彼らに体を触らせないで、すぐにそこから立ち去ってください。

これらの手口とパターンは予め知っておくことと、それに加えその場に遭遇したら慌てず冷静に対処する事が重要です。

要は路上で知らない人に声を掛けられた一切相手にしない。

写真を撮ってくれと言われても断りましょう、例えその人が泥棒で無かったとしても周りにはあなたの代わりに撮ってあげれる人がいくらでもいます。

海外まで来て、おもてなしの日本人などやってる場合ではなく、どう思われようと気を使う必要は一切無用。

尚、スリはバレたと思ったら呆れるほどすぐに諦めますので頭の隅にこれは覚えておき、なにより冷静に対処することでかわすことが出来ます。

 

置き引き(現状と対策)

ここからは地下鉄のスリと並んで被害の多い置き引。

よく被害に遭う場所、そこでの実際シチュエーション、手口、そしてその対策を解説していきます。

ポイントは旅行者の隙を突いて来るのはもちろんですが、それ以外にも泥棒達はワンクッション入れて犯行におよびます。

例えば話しかけてきたり、目の前でわざと物や小銭を落とすなどのアクションを入れることにより、自分たちが盗みやすい仕事しやすい状況を作り上げ仕掛けてきます。

鞄や財布を不用意に置いて自分が盗まれるなんてないと、多くの日本人が思っていますが案外これに簡単にやられてしまっています。

また、置き引きはスリに比べ被害額が大きくなる傾向にあります。

その理由としては多くの場合は鞄ごと盗まれるからで、領事館への被害届が多いのはその鞄の中にパスポートも入っていたと言う事を物語っています

 

その1. レストラン、バル

レストランやバルには従業員と客しかいないものですが、ここバルセロナではそれ以外に客のふりして置き引き犯が店に入っていることもしばしば。

例えば日本人旅行者に一番人気でどのガイドブックにも紹介されているCerveceria Catalana(写真左)などの人気店は人の出入りが激しく、特にお店の入り口付近にある席は表通りから近いだけに狙われやすく注意が必要。

またテラス席などは物売、物乞いなどに化けた泥棒が来て、近づいてくる人には特に注意が必要で常に四方から狙われていると認識しておくことが重要です。

食事や会話に夢中になっていたりしている時は、注意が散漫になります。

また、突然誰かに話しかけられたりしたらやはり荷物への注意がそれてしまいます。例えば写真左下の新聞を読んでいる婦人。

隣の椅子に置いてあるバッグは視界に入っていますが、そこに2人連れがやってきて一人が地図を広げて道を尋ねてきます。

親切に地図を指さして教えているその隙に、もう一人が地図で隠したバッグを持っていくと言うのが良くあるパターン。

また、椅子の背もたれと背中で挟んでも食事や会話に夢中になって身を乗り出してしまうと、バッグから背中が離れてしまい、まるっきり無防備になってしまいます。

目が届かない足元に置くのもダメ、手荷物は座った瞬間から店を出る最後まで膝の上など安全な場所に置くのが一番安心です。

 

テーブル上のスマホ

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日本ではみなさんは普通にマックやスタバでテーブルの上にスマホを置いていますよね。

気をつけたいのがコレ!特にテラス席でスマホをテーブルの上に置きっぱなしにしていたら確実に狙われます。

手口は突然誰かに話しかけられたり、地図を広げられ(スマホの上)道を聞かれ、立ち去ったと思ったらスマホはなくなっていた。

実際、既に数百台の日本人のiPhoneがここバルセロナで盗まれています!

たとえ自分の目の前にあるとしても、スマホは使ったあとは必ずカバンにしまうようにしましょう。

例えば料理の写真を撮っても、そのまま置きっぱなししてはいけません。

数百人もの日本人が、みんな目の前に置いていたのにも関わらずあっさりと盗まれたと言う現実を忘れないでください。

 

観光、買い物の途中

観光スポット近くのベンチに座ってガイドブックを見ながら次の予定を確認している時など、地図を持った観光客に化けたドロボーに突然声を掛けられ質問されることがあります。

それに気を取らていると後ろからドロボーの仲間が近づき、横に置いたバッグをこっそり持っていくのが置き引きの典型的なパターンの一つです。

また、ショップの中にも時々泥棒がいます。

例えばバックを横に置いて靴の試着をしている時、気が付いたらバックが無くなっていたなど泥棒は荷物が手を離れる場所その瞬間、シュチュエーションを置き引きは事前に知って待っています。

あと良くあるのが試着室の中だからと言って安心してはいけません、着替えている一瞬の隙にカーテン越しに腕がすっと伸びてきてバッグを持って行かれます。

試着しているときも荷物からは絶対に目を離さないようにしましょう。

 

ホテルのチェックイン

ホテルのレセプションも自由に人が出入りできる場所で、気をつけたいのがチェックイン、チエックアウト時。

宿泊客を装った泥棒がいる可能性があり、特に大きなホテルのレセプション。混み合っている場合は特に注意が必要です。

ビュッフェ形式の朝食も料理を取りに行く時は必ず鞄を持つて行くか、二人いれば一人が残って必ず鞄を見ていて下さい。

 

空港、鉄道駅

多くの人が行きかう公共の場所では注意が必要です。

カウンターの下の荷物、ベンチで待っている間の荷物の置き引きに注意してください。

よくある例としてはこれまで何度も言っていますが、地図を持った観光客らしい人に話しかけられ、話しかけてきた人に応えている間に反対側からその仲間が荷物を持ち去っていくパターンがあります。

 

最後に置き引被害に遭わない一番のポイントは貴重品の入ったバッグを体から離さない!

そのことに尽きます。

この後の章で更に詳しく述べますが、斜め掛けのバックを常に肩からたすき掛けにし、それが出来ない場合は必ず膝の上に置いて体から決して離さないことによって100%置き引き被害を防げます。

 

観光中の持ち物持ち方

これまで、スリ置き引き被害の実際の犯行手口とその対策アドバイスを書いて来ました。

ただ、旅行中に常に気をくばりつつ、どんな状況でも落ち着き正しい行動が出来るかと言うと簡単ではありません。

ここから先は、よりシンプルに効果的な盗難対策として鞄と貴重品の持ち方について解説していきます。

 

要らない物は持たない

まず、バルセロナ旅行中に必要の無い物を持たないようにしましょう。

当たり前の事だと誰でも思うことですが案外と多くの人が持っているのが運転免許証、SUICA、日本の銀行のキャッシュカード、健康保険証などがあります。

日本を出発する際に空港まではそれら必要なのですが、バルセロナ観光中には全くの無用の長物。

家に置いて行けるものは置き、空港までどうしても必要な物は出国審査を終え出発便を待つ間にそれらを財布から出し別に仕舞っておきましょう。

また自分が大事にしている物は海外旅行に持って行かない、と言うは昔から言われている基本で高価な時計やジュエリーは泥棒を自ら引き寄せるようなものです。

あと、バルセロナを観光中、パスポートについては原本が必要になるのは銀行で両替する時ぐらいで、観光地への入場やショッピングで必要はありません。

ただし、その代わりとしてパスポートの写真と名前などの個人情報が書かれたページのコピーを必ず持つようにして下さい。*スペインの法律上パスポートの携帯義務はありますが、日本人は原本で無くてもコピーでOKとバルセロナ警察署長から、日本領事館の領事立ち合いの元に既に私が確認済みのなので全く問題ありません。

後で更に詳しく述べますがバルセロナの街歩き観光で一番重要なのは、持ち物をいかに減らすか。

当たり前の事、そんな事は私に一々言われなくて小学生でも分かるはずですが、どんな巧妙な泥棒でも私達が持っている以上には盗むことは不可能です。

10€しか現金を持っていなければ、被害は最高10€。1,000€持ってる人の被害は1,000€。要は盗られて凹む様な額の現金は持たない、高価な時計や大事なカメラは持たない。

またその方が旅行中に全神経張りつめて、必死に貴重品を守るより100倍楽でしかも確実です。

 

どんな鞄を使う?

スリ被害に遭わない為の基本として後ろポケットには絶対に財布を入れないと言うのがありますが、鞄選びも同じぐらい重要です。

最も適しているのがファスナー付きのショルダーバッグで、肩に掛けた状態で鞄の中の荷物を出し入れ出来、ホテルのチエックイン、地下鉄のチケット購入時などスリ置き引き被害が多発している場面でも間違いなく一番安全。

逆に盗まれやすいのがハンドバックで、ひったくり被害にも遭いやすく絶対に避けて下さい。

両手が自由になりこそしますが、後方に対し全く無防備なリュックもバルセロナでは使い物になりません。

あと、必ず守らなければいけないショルダーバッグの基本の持ち方として、バッグはたすき掛けにし身体に密着した状態で前に持ち、更に手を添えるようにします。

重要なのは自分の身体の常に前に来るようにすることです。

若い男性に流行りのボディバックは身体に密着し、バックが高い位置(視界内)にあるので前に掛けている分には手で押さえなくても良く、スリ対策としてはかなり有効ですが中の荷物が肩に掛けたままでは取り難いのと容量が小さいの玉にきず。

最近たまに持っているのを見かける、ファスナーが一切見えない防犯リュック。

一見良さそうに見えますが、中の荷物を取り出す度に肩から下ろしさなければならず、またカフェテリアなどではかさがあるだけに膝の上に置くことも出来ず椅子やテーブルに置いてしまい、何のことは無いスリ被害の次に多い置き引きに対しては案外と脆弱。

また、この防犯バッグは布が耐刀でナイフで切れないなどと製品の利点を謳っていますが、バルセロナでナイフで切られるてバッグを開けられたなど聞いたこともありません。

ちなみに歩いている途中に後ろからナイフで鞄に切りつけられているなど考えただけで身の毛がよだちますが、バルセロナではそんな怖いことは決して起きないので、そこまで考えるのは過剰で馬鹿げています。

あと、ファスナーの穴を鍵でとめて開けられない様にすると言うのも、効果はあるにせよ使い勝手が悪く面倒。

その代りに100均で売っているキーホルダーフックで留めることだけで便利さを犠牲にせずかなりの効果が期待出来、私自身も日頃使っていてお勧めします。

ただ、忘れてならないのは要は常にショルダーをたすき掛けにし、体の前できれば気持ち腰より高め(自分の視界内)に持ちさえすれば細かい心配は必要ありません。

やみくもに一手間掛けるよりも、シンプルに基本の持ち方を徹底することが重要です。

 

お勧めバッグ一例

バッグ選びのポイントは軽くて身体に密着し、ポケットの数が多く内ポケットもあり、それぞれファスナーが付いている物。

また、レストランなどでは膝の上に置くので、その際も大き過ぎない違和感ない物。

既に持っているバッグがお勧めバックに類似しているなら、それをそのまま使って下さい。

ここで紹介したお勧めはあくまでも私達が試した中の一例であって、バッグの重さ、ポケットの数、ファスナーの有無、内ポケット、肩バンドのフィット感などそれらのポイントさえ押さえてさえいれば、このサイト記事にこだわらずご自由にお好みのブランドを選んで頂いてOKです。

以下、実際に試してイマイチと感じたバッグ一覧です。

 

肩掛け鞄にも思わぬスキ

ショルダーバッグを斜めのたすき掛けにして、前に持つように常時していればスリ被害に遭う事はかなり軽減されます。

ただし一つ盲点があり、鞄を前に掛けて一日中肌身離さず出来るかどうかと言うと、必ず鞄を体から離す時があります。

レストランやバルで食事の時、またショップで試着する時などにテーブルや椅子にバッグをおくことになるのですが、そこには置き引きの危険が存在します。

食事など、どうしてもバッグをたすき掛けから外す時は必ず膝の上に必ず置くことが非常に重要です。

 

有効なジャケット

スリ対策としてこれまであまり言われて来なかったですが季節、例えば夏と冬で難易度が異なります。

守る上では冬の方が有利になり、特にファスナー付きの内ポケットがあるタイプの物だと、服を脱がない限りポケットの中身を盗られる心配がありません。逆に言うと夏場はそれが無理なので鞄でしっかり守ります。

 

カミムラ流 盗難護身術

ここからは海外生活33年、中南米アフリカで空き巣2回、ホールドアップ1回、銃撃1回、デング熱1回、マラリア感染入院、コレラ緊急搬送、更にバルセロナにてスリ2回、車盗難1回を経験した海千山千の家元カミムラが考えに考え尽くした盗難からの護身術を述べていきます。

是非バルセロナでの盗難対策にご活用ください。

 

守るべき順位を明確に

私達が本当にこれだけは盗られては困るという、絶対に死守しなければならないものとは案外と少ないのです。

パスポートはホテルのセーフティボックスに原本を置いておくとすると、現金、クレジットカード、スマホのたった3つぐらいのものです。あとそれ以外となると重要度はかなり下がるのではないでしょうか。

ここでは、その3つの一番安全な持ち方を解説します。

 

合体させ首に掛ける

盗難を心配するならスマホは持たないで観光するのが一番ですが、現在の私達の生活で必要不可欠なアイテム。ここではそのスマホをどう守るか、更にそれを発展させ現金クレジットカードも一緒に守る手段を考えます。

これまで述べた、たすき掛けしたショルダーバッグの内ポケットや、コートのファスナー付き内ポケットに入れるのが安全な持ち方ですが更にお勧めな方法としては、まずスマホは手帳型のスマホケースに入れます。

そして、そこに現金とカードをまとめて入れ、ケースをネックストラップで首に掛け貴重品を一括管理する方法をとります。もし現在使われているケースが手帳型でない場合は購入して下さい。

ストラップは、ネット検索で「ネックストラップ」と入れるとAmazonや楽天で買えます。

尚、首に掛けたスマホは使用しない時はなるべく衣服の下になるようにすると歩行中に左右に振れず持ちやすく、泥棒にも見えないのでリスクを大幅に軽減できます。

コートやジャケットを着ている冬場なら全く問題ないですが、夏場でしたら肌着と服の間になるように掛けます。

あと、スマホは使用時以外は常にストラップにつないでおくことよって、バルセロナで頻発しているテーブルに置いていたスマホが気が付いたら無くなっていたと言う被害もゼロに出来ます。

 

【2022年改良版】

上記の手帳型のスマホケースですが、実際に旅行中、実践し方の中にはケースが嵩張って使いづらかった、ストラップのせいで肩がこったと言う意見が読者から寄せられました。

そこでアキモトを実験台に何度も改良した結果、改良版として2022年よりは以下をお勧めすることにします。

変更点の①は手帳型の場合収納できるカードの量や紙幣が多い分、それだけ嵩張ってしまいます。そこで収納量は必要ぎりぎりの最低限として使い勝手の良さを追求。

具体的にはストラップ付のスマホケースのその裏に、背面カード入れを貼り付けて使用します。

これだとカード自体は2枚ほどしか入りませんが観光中はそれで十分ですし、手帳タイプほど嵩張りません。

お勧めはカード1枚と、あと何かの時の為に50€紙幣一枚を折りたたんで入れておくとより安心感があると思います。

変更点②は首掛けのストラップの紐。

これはなるべく太い方が首に食い込む圧力が低く肩がこりにくいと分かり、更にたすき掛けにすると首への負担が僅かなります(たすき掛けでスマホは体の前)。

また写真のアキモトのストラップを見て頂くと分かりますは、2点で吊っているケースの方が歩行中の横揺れが少なく、よりストレスなく使えることも分かりました。

 

旅行用の財布を持つ

次にアドバイスとして旅行用の財布をぜひ2つ用意して下さい。

一つはコンパクトな2つ折りの財布と、もう一つは安物でいいので小銭入れ。なぜ敢えて旅行用に財布かと言うと、嵩張る長財布などは盗難のリスクを無用に増すだけです。

また、量がむやみに多い故に現金やカード全てを入れてしまいがちで肝心なリスクの分散ができません。

既に述べたように日常使いしている財布には海外旅行に不必要なポイントカードや、レシートなどが多く入っています。

もちろん日常使いしている財布がコンパクトな2つ折りのなら、そのまま不必要な物を取り出し使うと言うのでも良いのですが、新しく旅行用として買ってそこに必要な物を入れていくと言う方が格段にスッキリしますし、入れ替えの手間が省け更に入れ忘れも防げます。

また、バルセロナで使った後も旅行専用財布としておくことで、次回に使う際は平和ボケした日本の日常から海外旅行臨戦モードへと頭の切り替えの役にも立ち、その点もメリットの一つと言えるでしょう。

尚、財布の中は現金なら最高でも100€以下にご夫婦ならそれぞれ50€持っていれば十分。カードは既に携帯のストラップに1枚は入っているはずなので、あと1枚入れ出来ればサブのカードとし、メインのカードはスマホケースにいれば十分なはずです。

またカードを1枚しか持っていない人は予備にデビッカードを新規に1枚作っておくといいでしょう。*カードはメインとサブに分ける理由は最後のQ&Aにて。

次に小銭財布を別に持つことをお勧めする理由を説明すると、カフェテリアなどで使う少額(20€程)のお金に鞄からいちいち財布をから出すのは面倒ですし、スリが頻繁に出没する地下鉄改札で回数券の出し入れをするのは無用にリスクを上げるだけ。

それら頻繁に使う回数券や小銭は専用財布に入れてメインの財布とは別に利用します。この財布は守りよりも取り出しやすさ優先ですので前ポケットや、鞄の出しやすいところに入れておいて大丈夫。

ちなみに、夫婦2人が同時にスラれたなどと言う事例がこれまでなく、被害にあっても一人の財布1個に限定されます。

なので夫婦や友達など二人旅なら、それぞれが同じようにネックストラップに一つ鞄の中に一つ、そしてこの小銭入れの合計3個を持てばリスクは1/6に下がり、強度は600%アップしたことになり正に無敵。

どうせ小銭入れの財布1個なら盗られてもダイソーの100円財布、現金20€と言ってもレストランでハズレ料理を引けばそれ以上にお金を失いますし、使いさしの回数券ぐらいなら痛くも痒くもないと割り切れるはずです。

 

【財布にストラップ付けるなら】
私の場合は、日常小銭の財布にチエーンを付けています。

写真下のVICTORINOX(ビクトリノックス) ベルトハンガーをこれが完璧な守りを提供してくれるばかりか、想像以上に使い勝手がよく気に入っています。

と言っても、ここまでしなくても大丈夫ですが興味のある方に以下、具体的に説明すると…

ベルトにワンタッチで付け外し出来、更にガッチリホールド。

たとえスリが財布を思いっきり引っ張ろうが、決して外れない様な絶妙な造りになっていて感動もの。また耐久性に関しても50年は持つであろう一生もので、これで千円なら間違いなく買い!

あと、高い財布ならさすがに躊躇しますがダイソーなどの安財布ならキリ・千枚通しなどで、がっつり穴を開けてそこに確実にフックを通して持つと正に無敵。

ネットでVICTORINOX(ビクトリノックス) ベルトハンガーと検索するとすぐにAMAZONで見つかります。*ここでは利益誘導になるのでアマゾンへのリンクは貼りません。

 

安全ポーチの併用

何と言っても海外でスリから身を守る意味で一番有効なのは、昔も今もこの安全ポーチに勝るものはありません。

衣服の下に入れたポーチの中から貴重品をスリ取るというのは、どんな天才スリでもできません。

もし、それでも盗られたとしたら、それはどんな対策も無かったとという事で諦めもつきますが実際にはそんな事は無理です。

ただし、有用なこの安全ポーチにも欠点がありその最たるものはダサイと言うことと、必要な時に一々衣服の下からポーチを引っ張りだすのは手間と言うことで使わない人も多くいます。

ショップやレストランで清算する毎に店員の前で服の中から出すのは確かに恥ずかしいでしょう。

ここでは、この最強の武器をいかに上手くストレス無く使うかと言う事を考えます。

まず面倒くさい出し入れを減らすためにどうするかですが、バルセロナの街歩きにはこれは使わずホテルに置いておきます。

既に述べた様にカードと合体したスマホを首から掛け現金は財布二つに分散しているので、こんなポーチは全く必要ないからです。

ただ、必要で有効な場面もあってそれは、バルセロナ空港からホテルまで。

もしくはマドリッドなどから電車でバルセロナ入りされる方は、サンツ中央駅からホテルまで。泥棒達も良く知っていることですが、この間の移動はパスポート、カード全部、現金全部、旅行中の家財道具を全てしょっての移動となりリスクが大。またそれら全部を首掛けスマホケースになどに入れて持つのは無理で収まり切りません。

そこでこのポーチの出番になります。面倒な出し入れと言っても空港からホテルまで一切出す必要がないのですから何の苦痛にもならないはずですし、その代わりに得られる安心感は計り知れないものがあります。

尚、バルセロナ滞在中に銀行に両替へ行く時や、やむを得ずまとまった現金を持って出掛けなければならない時などは、ピンポイントでこのポーチを使うと良いでしょう。

安全ポーチは2種類ありますが家元の助言としては腰に巻くタイプをお勧めします。

理由は首掛ポーチだと、首に掛けたスマホと重なってしまい取り出し難く更には服の上に膨らんで目立ち何より邪魔。

またそれらの重量が全部首にかかると、肩が凝る疲れるということもありウエストポーチがお勧め。

 

日本で予行演習

最後に補足説明を入れるとぜひ予行演習として最低2,3日、出来れば1週間ほど会社にスマホを首掛け、鞄をたすき掛けして出勤してみて下さい。

これを読まれている方にはそこまでするのは大袈裟と思う方もいるかと思いますが、使い始めがいきなりバルセロナに着いてからだと、スマホを首に掛けた際の感じとか紐の長さの具合など予想外に使いづらいと言うようなこともおきます。

また、このサイトで幾ら予習していっても自分が実際にバルセロナに来て公共交通機関を利用する、街歩きする場合は緊張感も違いますし、ここで読んで知ってた事も上手く実践できなかったりするものです。

だからこそ旅行前に安全な日本で出来る限りバルセロナの街中をイメージしながら、例えば地下鉄ホームでの電車待ちの際の立ち方、車内での鞄の持ち方などの予行演習を是非おねがいします。

 

まとめ&アドバイス

繰り返しになりますがスリ置き引きは旅行者のわずかな隙、その一瞬を狙ってきます。

また一概にスリと言っても幾つもの手口があり、さらに置き引きまで含めると主なものでも十数通り存在します。

海外旅行初心者の方はもちろんですがベテランと自負される方でかなりの場数を踏んでいても、それぞれの手口にその都度適切にて対応し守り切ると言うのはのは容易ではありませんし、無理だと思った方がいいです。

それよりも持ち物を減らす、当たり前ですが持ってなかったら盗られないですし、どうしても全ての貴重品を持つことになる空港からの移動などは極力タクシーを使ってください。

そして市内観光は本当に重要な物だけを3つ(カード、スマホ、現金)を分散して持ち守る、と言う方法なら格段に難易度は下がり誰にでも出来ます。

あと、盗難被害の備えとして旅行前にパスポートの盗難、再発行の際に必要となる戸籍謄本を取っておくと言うのもお勧めです。理由はここ

この記事の最初に紹介した在バルセロナ総領事館に届けられた被害報告、2019年の場合は合計400人が盗難の中でも最悪のケース、パスポートを盗られました。なので、他人事と思わず転ばぬ先の杖として取得をお勧めします。

 

最後に、今まで一般に言われていたスリ置き引き対策は、ただ事例を並べた上にありきたりな注意を即すものばかりで、結局のところ被害の減少には殆ど何の効果もありませんでした。

そこで長年考えに考え尽くし、また地下鉄では私達(カミムラ、アキモト)自らが何度も泥棒達の餌となり、試してたどり着いた答えがここで示すものです。

事実として既に数年に渡り実践していますが、その間に何回泥棒が私達に近づこうが勝率10割無敵を誇っていて、もちろんこれがベストかどうか分かりませんが抜群の効果があることだけは間違いありません。

本当のところ日本人がバルセロナで簡単に盗難被害に遭ってしまうと、当人だけの問題ではなく泥棒達は ”日本人はやり易い、盗みやすい” となってしまい、それが現状では更なる悪循環を招いてしまっています。

盗難に遭って「いい勉強になった」などと大人ぶって言われるのも結構ですが、次に来る日本人の為にも「日本人は手強い、盗み難い奴らだ」と泥棒達に思わせるそんな旅行者になりましょう

もう以前の様に負の遺産を、私達の後に来る日本人旅行者に引き継がせてはダメです。

 

【関連記事】

「万が一被害に遭ってしまったら」 もしもの時に軽く一読しておいてください。

 

よくある質問

以下、良くある質問をまとめてみましたので参考にしてください。

Q. スリ置き引き対策に最も有効な方法は何ですか?
A. 必要以上に現金を持たない、また盗られて困る物も出来る限り持たない。地下鉄でのスリ被害が多いので買い物をして荷物を持っている時など利用は控え、その代わりに日本に比べ料金の安いタクシーを使うとより安全です。
@
Q. ホテルのセイフティーボックスは安全ですか?。
A. 東南アジアや中南米などの発展途上国とは違いスペインは先進国なので、従業員が盗むと言う様な事はありません。相部屋になるような安宿ならともかく、まともなホテルなら99.9%安全と言えます。たいていのホテルは「セイフティーボックス以外の場所の盗難は一切責任は負いません」と書かれており、それすなわちセイフティーボックス以上に安全な保管場所は無いという事です。

Q. クレジットカードは、首から掛けるスマホケースに入れる一枚で良いですか?
A. カードは最低2枚は必要です。限度額を超えたり、最近はICチップになったことで減りましたが磁気が効かなくなったとか、理由はよく分からないが店によっては使えなかったなどのケースに備え複数用意します。もし今現在1枚しか持ってなくても、1週間もあれば新たに作れます。
また、入会審査に要らないVISAデビットカード、当サイトでお勧めしている入金した額までしか使えないプリペイド式カードなども簡単に作れます。街歩きに2枚、ホテルの貴重品入れに1枚、合計で3枚ほど用意しておくと安心です。
尚、注意が必要なのはJCB、AMEXブランドのカードは使えないところがあるので、VISAもしくはMASTERがベスト。あと、旧式の磁気カードだとパスポート原本の提示を求められることがあるので、必ずICチップ入りのものを用意してください。

Q. クレジットカードの持ち方であった、メインとサブカードの違いはなんですか?
A. いつも日本で使っているクレジットカードをメインとして、普段あまり使わないカードをサブと呼びました。もし日本でメインのカードを使って何かの引き落とし契約をしている場合、盗難に遭い再発行となると、カード番号がこれまでとは異なり引き落とし手続きの変更もしなければならなくなります。
尚、ポイントを貯めている方も多いかと思いますが、その場合はスーパーなどで少額の買い物なら小銭財布に入れたカードを使い、額の大きい買い物、すなわちポイントが大きいものはメインのカードを使い分けると良いでしょう。

Q. 来月、夫婦2人でバルセロナ旅行に行きますが、財布や貴重品ポーチは別々に持つより男性の主人が一括してもつ方が安全と思いますがどうでしょうか。
A. スリや置き引きは、夫婦や家族連れを狙う際には一体誰がお金を管理しているか良く知っています。既に述べた様に1人で財布1個を管理するより、それぞれが同じように2個の財布を持てばリスクは1/4に下がり、強度は400%UPとなります。
また、ご主人が持っていると思い込んでいる泥棒達のウラをかくことになり、よりリスクを減らすことが出来ます。
また、友達同士の旅行では2人の財布をまとめて、お金の管理をされる方もおられますが、当然その場合はリスクは2倍高くなると言うことを忘れてはなりません。

Q. 日本で予め買ってプリントしたサグラダファミリアを始めとした入場チケットはどうやって持てば良いのですか?
A. 各種入場券はその日に入る観光スポットのチケットのみを、ショルダーバックに入れて持ちます。最悪、盗まれたり失くした場合でもスマホにメールの控え(PDFファイル)があればそれを提示することで入場できます。また、各入場チケット、E-チケット、鉄道のチケットなどはすべて2通分プリントアウトもしくはコピーし、その1通はスーツケースに入れ別に保管しておくのも良いかと思います。

Q. アドバイスされている市内観光でのスマホを中心とした持ち方では貴重品などが収まり切りません?
A. スマホカバーやケースに入れられるものは、確かにほんの少ししかありません。ただし本当に盗られて困る物は本文でも書きましたが僅かです。収まり切らないと言うのは、余計な貴重品を物を持っていると言え、本当に必要な物の選択がし切れていないという事です。可能な限り削ぎ落す努力を旅の準備中にするのが何よりの防犯対策になるので、是非がんばってみて下さい。

Q. ケチャップや液体を後方から服にかけ,自分がやったにも関わらず汚れているよと親切を装い声を掛け近づきバッグ等を隙を見て奪うスリがあると聞いたのですが、どうすれば良いですか?
A. 重要なのは置き引き対策でも言及していますが、バッグは常にたすき掛けで体から離さない、それさえ忘れなければ何の心配もありません。服を汚されたのは運がなかったと諦め、声を掛けてきた人物(泥棒)を相手にすることなくその場からすぐに離れて下さい。ちなみに、20年バルセロナに住んでいますが、空から鳩の糞が落ちてきたことが無いことから、本当も嘘も例外無しに全てこのケースで声を掛けて来るのは泥棒と思って下さい。

Q. スリ置き引き以外にもニセ警官がいて、路上で麻薬や偽札の取り締まりをしていると近づき、鞄や財布を見せろと言われることもあると聞いたのですが、そんな時はどうすれば良いのですか?
A. 警察官は誰にでもわかる制服を着て、腰に大型拳銃を所持しています。また、私服の本当の警官がただの日本人観光客に職務質問をするなどと言うことは、どんなことがあってもありえませんし、そんな間抜けな刑事なら唐の昔にクビになっています。対処法としては、相手にしないでその場を立ち去ります。泥棒は腕を引っ張ったり無理やり止めようとはしないので心配する必要はありません。要は日本の繁華街にいるキャッチセールスのお兄さんと同じで、相手にならず立ち止まらず無視して取りあえずその場を立ち去ることで簡単に対処できます。この手口に関しては頭の中でキャッチをイメージしておくと良いでしょう。ちなみに泥棒は失敗したと気づくと簡単に諦め、次の獲物をすぐに探し始めるほど。そう奴らは、キャッチと同じダメ元覚悟で何度も何度も飽きずに声を掛け、立ち止まって相手になるカモが捕まるまでやり続けています。

Q. 日本人は他のバルセロナを訪れる外国人旅行者より、盗難被害に遭いやすいですが?
A. 一概には言えませんが、お金を持っていると思われているのは、なにもここバルセロナだけで無く世界中で思われているわけで、その点では狙われやすいことは確かですただし、これまで述べた基本の持ち方を実行して頂ければ泥棒は近づいて来ません。ちなみに、2か月間に渡りショルダーバッグを体の前で持つ、体の後ろに回して持つの2通りの持ち方を試しましたが、前で持っていた時は一度もスリが近づいて来ませんでしたが、後ろに回していた時は2か月の間に合計3回スリがバッグを開けようと手を入れて来ました。なので泥棒が近づいて来ると言うことイコール、自分に隙があると言うことです。何も日本人を特に狙っているわけで無く、隙のある人間を狙っているわけで隙がなければ日本人であろうと誰であろうと狙ってきません。「なんだ、バルセロナって思ったより安全だった」と日本へ帰る間際に言われる読者の方も多いですが、それはただ運が良かっただけで遭わなかったという人。そうでない人はここでのアドバイスを、きっちり基本を守っていたからこそ何もなかったと言うのも知っておいて下さい。 
Q. ここで言われている盗難対策ですが、旅行経験の浅い私に上手くできるでしょうか?
A. 盗難の手口、パターンを前もって学習し場面毎に適切に対応するのは確かに至難の業です。記事内で何度も述べていますが、貴重品の分散と鞄の持ち方のこの2点だけに集中して頂ければ、驚くような成果が出るはずです。実際にここバルセロナで地下鉄に乗って周りの地元スペイン人乗客を見てもらえれば分かりますが、皆が鞄を前にそして手を添えています。彼らにとっては当たり前の習慣になっていて、日本で運転する際にシートベルトをするそれと同じことです。アドバイスとしては短期の旅行で習慣化するのはもちろん不可能ですが、日本で通勤電車や人ごみの中を毎日実際に鞄をたすき掛けに体の前で持ち、バルセロナの街歩きをイメージしながら行動する。それだけで事前に格段にレベルアップできますので心配しないでください、謙虚なあなたにならきっと出来ます。

Q. バルセロナウォーカーの盗難の注意を読んで、なんだか心配になったのですが、本当のところこれまでどのぐらいの確率で日本人が被害にあっているのですか?
A. 正確に分かりませんが、領事館への被害届やこれまで来られた日本人旅行者の皆さんの話を総合すると、10人に一人ぐらいの割合でスリや置き引きに遭遇し、半分が未遂で無事で残り半分が実際に被害に遭うと言う感じです確率で言えば20人に一人、残り19人は何も盗まれたりしませんので、高い確率と言う訳では無く、夫婦や家族連れの場合は一度にその中の誰か1人しか通常被害に遭わないので、数字的には更に低く30人に一人なのかも知れません。
なので、むやみに心配する必要はありません。ただ、何の知識も準備もしていなければその一人になる可能性も出てきますので、事前に備えると言うのは非常に重要です。例えば皆さんが日本で運転する際に強制保険以外に入る自賠責保険。
誰も将来、人を轢くなどと思っていないにも関わらず万が一は誰にも予想できないから加入する。それと同じで ”備えあれば患いなし” 自分に必要になることはまず無いと思っても、出来ることはしっかり準備しましょう。

【最後に…】

この記事を読まれ役に立ったと思われる方、バルセロナで一番クオリティーが高いフラメンコショーのタブラオ・コルドベスの予約代行を公式サイトで予約されるより僅か1ユーロですがお安くやっています。、観に行かれる予定の方は弊社にてお申込みく頂けると、バルセロナウォーカー記事更新のカンパになるので是非お願いいたします。詳細はここ

 


記事は取材時点のものです。現在とは記事の内容が異なる場合もありますのでご了承ください。間違った情報、また有用新情報、分かり難い点や質問等ございましたら情報共有いたしますので、サイト内の「バルセロナ観光情報掲示板」に書き込んでください。

この記事を書いた人:カミムラ:生まれ京都府。1989年日本を離れバックパックをかついで海外へ。アジア、アフリカ、中南米、ヨーロッパを旅し1997年よりバルセロナに在住。。 記事最終更新 2024.02.04

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