
目次
はじめに
ミロ美術館をはじめ、モンジュイック城、オリンピックスタジアム、現代建築など見どころの多いモンジュイックの丘。
アクセスは市バスでも可能ですが、地下鉄パラレル駅からフニクラ・モンジュイック(ケーブルカー)を利用すると便利です。地下鉄の切符や交通パスがそのまま利用できるため、追加料金なしで乗車できます。
なお、フニクラ・モンジュイックは毎年1〜2月頃に定期保守点検のため運休することがあります。訪問時期によっては運休期間に重なる場合がありますので、事前に最新情報をご確認ください。過去には1月末から2月中旬にかけて運休した年もあります。
起点:地下鉄パラレル(Paral·lel)駅
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| 地下鉄L3、L2の地下鉄Paral-lel駅から | |
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| 地下鉄パラレル(Paral-lel)駅 | フニクラへの連絡通路 |
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| 通路をひたすら真っ直ぐ | 車両の左から乗り込みます |
地下鉄L3(緑線)またはL2(紫線)のパラレル(Paral·lel)駅で下車し、フニクラ・モンジュイックへ乗り換えます。
ホームに到着したら、「Funicular de Montjuïc」の案内表示に従って進んでください。途中に階段がありますので上階へ上がり、そのまま標識に従って進むとフニクラへの連絡通路が見えてきます。
連絡通路は約3分ほど。ひたすら真っすぐ進むだけなので迷うことはありません。なお、地下鉄からフニクラへ乗り換える際に改札はありません。地下鉄の切符や交通パスをそのまま利用して乗車できます。
ホームに到着したら、進行方向に向かって左側のドアから乗り込みます。
ケーブルカーに乗車

フニクラは基本的に進行方向に向かって左側のドアから乗車します。
ホームには次の出発までの待ち時間が表示されており、現在はモニターで確認できるようになっています(詳しくは動画をご覧ください)。
運行本数も多いため、長時間待たされることはほとんどありません。
景色は期待しない方が良い
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| 車両はコンパクト | 眺めにガッカリ |
フニクラの車両は比較的コンパクトで、平日の利用者は観光客が中心です。週末になると、モンジュイックの丘へピクニックに向かう地元の家族連れの姿も多く見られます。なお、景色についてはあまり期待しない方が良いでしょう。
走行区間の多くが地下で、地上に出ても視界が大きく開けるわけではありません。ロープウェイのような絶景を楽しむ乗り物ではなく、モンジュイックの丘へ効率よく移動するための交通手段と考えた方がよいでしょう。
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【フニクラ(ケーブルカー)】 とは。。1本の長いケーブルの両端に車両を繋ぎ、井戸の釣瓶のように一方を巻上げると、もう一方のが降りてくると言う方式。 |
| なので、路線のちょうど中間点で上下の車両がすれ違うのはその為で、車両同士の衝突事故は原理上起きない造りとなっています。尚、モンセラットへの登山鉄道も同じで、下り車両とすれ違うのがちょうど中間点です。 | |
駅に到着
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| 着いたら左側のドアから降り | 次に階段を上って行き |
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| 改札は切符を通さずに出れます | 駅の前はこんな感じ |
終点に到着したら、進行方向に向かって左側のドアから降ります。ホームの先にある階段を上ると地上階へ出られます。改札はありますが、切符を通す必要はなくそのまま外へ出られます。
駅前に出ると、子供連れの家族や散歩を楽しむ地元の人たちの姿も見られ、市内中心部とは少し違ったのどかな雰囲気です。
ここからミロ美術館やモンジュイック城方面へ向かうバスやロープウェイに乗り継ぐことができます。
分かりやすい案内標識

駅を出ると正面に案内標識が設置されていますので、まずはご自分の目的地の方向を確認してください。
モンジュイックの丘は広範囲に観光スポットが点在していますが、案内標識が充実しているため、初めて訪れる方でも迷うことはほとんどありません。
ミロ美術館、モンジュイック城、オリンピックスタジアムなど、主要な観光スポットは標識に従って進めば問題なく到着できます。
右へ行くとロープウェイ乗り場
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| 係員の居ない動くゴンドラに自分で素早く乗り込む(笑 | |
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| ゴンドラ駅へは右の坂を | モダンなゴンドラが見え |
駅を出て右へ進むと、モンジュイック城へ向かうロープウェイ(Telefèric de Montjuïc)の乗り場があります。
坂を少し上ると、近代的なゴンドラ駅が見えてきます。ゴンドラは常にゆっくり動いているため、係員の指示に従いながら自分で乗り込みます。初めてだと少し緊張しますが、速度はゆっくりなので心配はいりません。
ロープウェイからはバルセロナの街並みや港、地中海を一望でき、モンジュイックの丘を訪れるならぜひ体験したいアトラクションの一つです。
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【ゴンドラ】 バルセロナにある数ある乗り物の中で一番のお勧めがこれ! |
左へ行くとミロ美術館方面
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| 木漏れ日の下の歩道を直進すると | |
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| ミロ美術館が右手に | 更に5分ほど歩く |
駅を出て左へ進むと、木陰が続く気持ちの良い遊歩道があります。そのまま道なりに5分ほど歩くと、右手にミロ美術館が見えてきます。
さらに先へ進むと、1992年バルセロナオリンピックのメイン会場として使用されたオリンピックスタジアムや、オリンピックエリアへ行くことができます。
モンジュイックの丘は緑も多く、散歩しながら観光するのもおすすめです。実際の様子はVLOG第104回でも紹介しています。
動画解説
まとめと&アドバイス
バルセロナには2つのフニクラ(ケーブルカー)があり、一つはティビダボ行き、そしてもう一つがこのモンジュイック行きです。モンジュイックのフニクラは地下鉄からそのまま乗り継げるため、追加料金がかからないのが大きな魅力。ミロ美術館やモンジュイックの丘を訪れる際には、最も便利な交通手段の一つです。
少し残念なのは、丘を登る乗り物でありながら地下区間が長く、途中の景色はほとんど楽しめないこと。しかし、その分天候に左右されず、地下鉄Paral·lel駅から分かりやすく乗り換えできるため、初めての方でも安心して利用できます。
行き帰りともにフニクラを利用しても良いですし、帰りは150番の市バスでスペイン広場へ戻るルートもおすすめです。また、時間に余裕があればモンジュイック城へ向かうロープウェイにもぜひ乗ってみてください。バルセロナの街並みや港、地中海を一望できる絶景が待っています。
モンジュイックの丘は、市内中心部とは少し違うゆったりとした空気が流れる場所です。観光の合間に散歩を楽しみながら、バルセロナのもう一つの魅力を味わってみてください。
| 【運行時間】 10分間隔で運行しています。 |
| 秋から春 | |||
| 月曜~金曜日 | 7:30~20:00 | ||
| 土、日、祭日 | 9:00~20:00 | ||
| 春から秋 | |||
| 月曜~金曜日 | 7:30~20:00 | ||
| 土、日、祭日 | 9:00~20:00 | ||
冬場はメンテナンスの為に運休する期間があります。その詳細に関しては、バルセロナ交通局以下のHPより確認ください。
https://www.tmb.cat/en/barcelona/metro/-/lineametro/FM
確認の仕方としてはリンク先の「Route detail」のページの上に、運休などのお知らせが出ています。
| 【ケーブルカーで行ける主な観光スポット】 |
| 記事は取材時点のものです。現在とは記事の内容が異なる場合もありますのでご了承ください。間違った情報、また有用新情報、分かり難い点や質問等ございましたら情報共有いたしますので、サイト内の「バルセロナ観光情報掲示板」に書き込んでください。 |
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@ | この記事を書いた人:アキモト 日本で社会人を経験後マドリッドへ大人の語学留学。海のあるバルセロナへ移住後、バルセロナウォーカーにて情報を発信しています。最終更新 2026.06.08 |
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