バルセロナのビーチへやって来ました。秋だと言うのこのあり様、まだ賑わっています。
レストラン&料理
今日のお店は、これまで何度も来ているレストラン。
土曜の昼は満席。
テーブルセッティングはシンプル、正に海の家と言う感じ。
お通しのオリーブ
ワインは地元の白。
飲みやすく悪くない。
一品目のマテ貝は随分と小さい。
貝の下には海藻が敷いてあってこれが塩辛かった
チピロネス、小イカの揚げ物。
タコ。
長い足が一本。
パエリヤ用でしょうか、初めて見るフォーク
イカ墨のパエリヤ
具は炊き上げた後に上に置いています。
棒で指して説明。
デザートはこの中から選びます
1。
2
3。
4。
総評
【アクセス】
最寄り地下鉄からかなりの距離があり、旅行で来られた方は基本的にはタクシー利用となります。日中の観光の間に、ランチをこの店の取るのはかなり時間のロスと言えるでしょう。
【店の作り雰囲気】
一言で言うと海の家。なので雰囲気をを期待するものは何も無いのですが、目の前に広がる地中海とビーチがこの店の一番のウリ、都市にいながらリゾート気分を味わえます。
【サービス】
サービスに関しては、海の家ならまあこんなものでしょう。
【料理】
順番に食べた物から言っていきますと。。
マテ貝は小ぶりながら鮮度、味も良く合格。焼く際にバターもしくは少しの醤油を使っていたような気がしましたが、詳細は分からず。
子イカのフライは、中身がもちもちして近年食べた中では一番美味しいと感じれました。
タコは悪くは無いのですが、日本人にとって美味しいかは別問題。と言って、いつも比較の意味で日本から人が来ると頼んでいます。
メインのイカ墨のパエリヤは、いつも通りの味で合格。唯一、上に載っている魚の切り身は全く味がせず、ただ茹でただけのものでこれでは話にならない。
あと最後のデザートは特に秀た物は何もなく、ただ食べたと言うところで終わり。
【コスパ】
店の雰囲気、サービス、知名度、食材、味を考えると妥当なところでしょう。
【まとめ】
料理は全て満足いくものでした。唯一の難点は、アクセスがイマイチ良くないと言う点ですが、初めからタクシー利用しかないと考えていれば特に問題もないでしょう。あと、アドバイスとしては基本的には、この店はパエリヤよりイカ墨のパエリヤの方がお勧めです。
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By | オフィスHILL 2022.10.17 作成 |
記事は訪問時点のものです。料金、営業時間等は頻繁に変わります。現在とは記事の内容が異なる場合もありますのでご了承ください。 |
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