今回で19回目の訪問のお馴染みレストラン。店内は、数年前に改装してから特に変わらず。
今回で19回目の訪問のお馴染みレストラン。 |
店内は、数年前に改装してから特に変わらず。 |
後ろ姿はお兄さんにも見えますが、いつものおねえさん。 今日は一人だったので、てんてこ舞い。 |
店の客層は、いつもこんな感じ |
近所の商店主やオフィスで働くおじさん。 |
メニューは、つまみ系の軽い物が6品、そして前菜料理が6、メインも6でデザートが7品。 シンプルながら十分な料理の数。 |
テーブルセッティングはシンプルでまるでカフェテリア。 |
ドリンクはグラスワイン(白)3.75€と、炭酸水のビッチカタラナ2.10€。 |
前菜は茄子のミルフィーユ、モッツァレラチーズ、トマト。 7.75€ |
中はこんな感じで、アンチョビを使う事で塩味を加えています。 |
もう一つの前菜はトルティーヤ。 9.50€ |
結構な厚み |
中には、ソーセジと白いんげん。 |
メインの鱈のリゾット 11.00€ |
トマトとグリンピース入り |
ご飯は芯がありそうに見えましたが、ちょうど良く炊けてました。 |
もう一つのメインは、アルボンディガス(肉団子) 11.00€ |
キノコとポテトのピューレが付いてきます |
中は、当たり前ですが にくにくしい… 肉団子(笑 |
デザートはこのイチジクのワイン煮とアイスをシエア 3.75€ |
イチジク美味しそうに見えますね |
2人で食べて60.10€ (グラスワイン4杯、水1本含む。) |
【総評】
場所はグラシア通り周辺エリアと言うのには少し遠いですが、徒歩で8分程と歩けない距離ではありません。サービスについては、いつも2人でやっているはずが今回は一人しかおらず、更に満席だったこともあり必要最低限がやっと。 @ 次に料理について。。 前菜の茄子のミルフィーユはまずまず。もう一つのトルティーヤは、豆を入れたのは組み合わせとしては正直イマイチ。ただしキノコのソース、卵の中の火の入り具合共に悪くはなく食べ終えた感想としてはこれもまずまず。次にメインの鱈のリゾットはスペイン料理によくある、味こそしっかり付いてはいるものの、塩とオリーブオイルが濃すぎると言うこともなく食べやすくそして健康的でした。 あともう一つのアルボンディガス、肉団子は普通でありきたりですが、付け合わせのキノコ、ポテト、そしてそれらをまとめたソースは無難でこの値段の料理としてなら十分納得できるものでした。最後のデザートは、イチジクが非常に美味しそうには見えたのですが味が薄い。アイスと一緒にたべるにしても、もう少し味が凝縮されていると良かったかと思います。 @ まとめると。。。 開店当時から通っている店ですが基本のコンセプト、料理の味、質ともに変わらずブレず。派手さは無いにしても、時代遅れでも無く。バルセロナウォーカーの定番ランチとして引き続きお勧めします。 |
【地図&行き方】 |
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By | オフィスHILL 2018.10.02 作成 |
記事は訪問時点のものです。料金、営業時間等は頻繁に変わります。現在とは記事の内容が異なる場合もありますのでご了承ください。間違った情報や有用新情報、分かり難い点などございましたらこちらよりご連絡ください。 |
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