スペインのスイーッと言えば以前は、甘みが強い昔ながらのものが多かったのですが、この店は出現したのを契機にだいぶ変わってきました。観光客にも近年の人気のボルン地区にある本店はあり、場所はその中心でもあるサンタ・マリア・ダル・マール教会前にあります。
バルセロナで一番の知名度を誇る
スペインのスイーッと言えば以前は、甘みが強い昔ながらのものが多かったのですが、この店は出現したのを契機にだいぶ変わってきました。 @ 観光客にも近年の人気のボルン地区に本店はあり、場所はその中心でもあるサンタ・マリア・ダル・マール教会前。 @ ですが、私のお勧めは世界遺産「カサ・ミラ」、「カサ・バトリョ」がある街の中心グラシア通りにあるショッピングセンター・Bulebard Rosa内にある、この2号店。 @ 本店ののカフェスペースは狭く、快適とは言い難く旅行中に食べるのはこちらが向いています。 |
【店の雰囲気】
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@ モダンでオシャレな店ですが、ショッピングセンター内にあり特に仕切られた空間ではないので、その点雰囲気あるとはいえません。 @ とは言え、カフェスペースでスイーツのみならず、軽食もあり地元のマダム達も多くやって来ます。 |
【店の特徴】
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世界一に輝いたケーキ | これも同じような感じ |
@ 左がこの店の代表作で2005年世界コンテストで1位になりました。 @ 日本も昔はそう でしたが、スペインのスイーツは甘さが強く繊細さに乏しいものばかりでし た。そんな中で10年ほど前に、この店が現在の日本の様なス イーツを売り出しました。さすがに当初、評価は限定的でしたが徐々に認められ、現在は人気店となり支店がいくつも出来るほどの成功を収めています。 ちなみに料理にも言えるのですが、バルセロナではそれまでの濃い味から、健康志向、食文化の多様化等の時代の流れで、より繊細な味が好まれるようになってきています。 |
売られている物は本店と全く同じ
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マカロンやマシュマロ | 当サイトお勧めのマカダミア入りチョコ |
@ 日本へのお土産になりそうなのもあります。 小さな缶のチョコが12€、日本円で1,500円程でしょうか、ちょっとばら撒くのには高いですね。 @ |
【アクセス】
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バルセロナのメインと言えるショッピング通りのグラシア通りからも近く、世界遺産の「カサ・ミラ」から徒歩で4分弱。 @ ですので観光の途中や買い物の最後に組み入れることもでき、わざわざ目指して行かなくて良い分非常に便利です。 |
【こんな人向き】
スペインの伝統菓子は日本人にとって美味しいかと言うと微妙ですが、この店のスイーツでしたら大丈夫。 @ もちろん日本の方が繊細でレベルが上と言う意見に私も異論はありません。 @ そうは言ってもアクセスも良く、観光の途中に軽くお茶をするのにはピッタリ! |
住所 | Bulevard Rosa, Passeig de Gràcia 【地図はこちら】 |
URL | http://bubo.es/ |
Tel | |
営業時間 | 9:00 ~ 21:00(日曜はお休み) |
最寄駅 | 地下鉄L2,3,4 Passeig de Gracia駅(パセジ・ダ・グラシア) |
予算 | ドリンクカフェなど含めて一人、5~8€ |
訪問記 | ジョランダ訪問記事 |
By | ![]() |
オフィスHILL 2015.7.11 作成 2016.4.23 作成 |
記事は訪問時点のものです。料金、営業時間等は頻繁に変わります。現在とは記事の内容が異なる場合もありますのでご了承ください。間違った情報や有用新情報、分かり難い点などございましたらこちらよりご連絡ください |
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スペイン村への行き方
地下鉄スペイン広場(Plaza de espanya)駅からの行き方です。
まず地下駅にで着かれたら、「Fira Montjuic」と書かれたいる出口に向かいます。
階段を上がって地上に出ると、この二つの塔が見えます。
この塔の間にある大通りを前方の丘にそびえる宮殿(カタルーニャ美術館)の方へ
塔を越えた辺りに横断歩道があるので渡って、通りの右側の歩道へ
この歩道を真っすぐ前方の美術館に向かって歩いて行くと
約6分ほどで、このエスカレーターが見えます。
その横を更に20メートル歩くと
通りがあって、この横断歩道を渡ったところに
Poble Espanyol(スペイン村)と書かれた看板があるので矢印の方向、右へ
ここから道なりに7分ほど歩くと
スペイン村に
到着です!
La Xocolateria by Oriol Valaguer
バルセロナから電車で約一時間のタラゴナ生まれのショコラティエ、オリオール・バラゲ氏が2014に開店したカフェテリア兼ショップ。
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お店の中はこんな感じで、奥にはカフェのスペースもあり。
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東京で1個500円もするバラゲの代表作と言えるチョコレート↑ももちろん販売されいています。
その場で食べる事もできますし、お土産として箱に詰めてもらう事も可。
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この店のクロワッサンが2014年のスペインのベストクロワッサンに選出。(コーヒーとセットで2.95€)
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チュロスもあります。ホットチョコレートとセットで3.90€
【店の特徴】
「デザート界のピカソ」の異名を持つ、スペインのカリスマ、ショコラティエ、オリオール・バラゲ。
2001年には世界デザートコンクールで1位となりました。また、現在は撤退しましたが東京にも支店があり、当時1個500円と言う破格とも言える高価なチョコは日本のニュースでも取り上げられた程です。店は以前からここバルセロナにお店があったのですが、どの店も街の中心からはずれのアクセスが悪い場所で、時間の限られた日本から来られる観光客が行くには難しいものがありましたが、2014年に現在の場所に開店、観光の途中にも寄れる気軽な店となりました。
【店の雰囲気】
モダンでオシャレな店で、この種の店としては割りと大きいほうです。
【サービス】
基本はセルフサービスとなっています。
【アクセス】
人気のボルン地区の中では外れに位置しています。ただし、地区の中心的存在であるサンタ・マリ・デ・マル教会から徒歩で5分程ですので特に問題ありません。
【注意事項】
特にはありませんが、精算する時は店員にお金を渡すわけでは無く、機械に直接お金を投入する変なシステムです。
【こんな人向き】
チョコレート好きの方、また日本では高価なチョコも、こちらではだいぶお安く買えるのでお土産に良いかも。
徒歩で5分程、ピカソ美術館のついでに寄れない距離ではありません。
住所:Fusina 5
電話:933 485 267
URL:無し
営業時間: 11:00 ~ 22:00(日曜はお休み)
最寄駅:地下鉄L4 JaumeⅠ駅(ジャウマ・プリメール)徒歩7分
過去訪問記事
ーー【近くの見どころ】 | |||
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ボルン・カルチャーセンター (徒歩1分) |
サンタ・マリア教会 (徒歩4分) |
ピカソ美術館 (徒歩5分) |
チョコレート博物館 (徒歩3分) |