当サイトのお勧めパエリヤが食べれるレストラン店はこんな感じ。
地元スペイン人が来るのは21時過ぎ、18.19時の早い時間は日本人また欧米観光客ばかり
当サイトのお勧めパエリヤが食べれるレストラン。 |
店はこんな感じ。 地元スペイン人が来るのは21時過ぎ、18.19時の早い時間は日本人また欧米観光客ばかり。 |
テーブルセッティングはいつもと同じ。 |
お通しのオリーブ。 |
これもいつもと同じ。 |
前菜として生ハムをハーフポーションで注文。 |
手切りで薄く切っています。 |
パンコントマテのパンが以前と変わったようです。 前のようにトマトの水分でべちゃべちしなくなって◎。 良くなっています。 |
よくまあ、こんなに薄く切ったもんだ |
次はエスケシャーダ。 |
塩鱈を戻したものにトマトを加えた地元定番のサラダ |
この店で食べるナバハス(マテ貝)は味が安定しているのですが |
今日は、、貝殻の破片が混じっていました。 |
タコ。 写真を撮る前に既に食べてしまい(笑 |
付け合わせのジャガイモが、以前とは変わっています。 |
ここで、パエリヤ登場! |
これで、2人前。 これを4人で食べましたが、パエリヤはヘビーなので控え目に注文してください。 |
以前はシーフドのパエリヤばかり食べていましたが、最近は肉も入ったミックスにしています。 |
色々とパエリヤの種類がありますが私的には、これがべストの選択。 |
甘党の知人との訪問なので、今日はデザートもいきます。 |
クレマカタラナにフランボワーズ。 |
続きまして |
テイラミス。 |
最後にカフェとお茶菓子で終わり。 |
4人で食べて 合計:167.00€ (CAVA、白、水それぞれ1本、カフェ1杯含む) |
【総評】
店は埠頭の先にあり、隣接するレストランの中では一番落ち着いています。 また、2階席のガラス張りの窓からは地中海が見え解放感もあって悪くない。 @ サービスについてはワインを注ぎに来なかったりはありましたが、それ以外は特にこれと言って問題なく合格点。 @ |
さて、料理についてざっと述べると。。 パンの種類をを変えたパンコントマテは、これまでの水分のべちゃべちゃした感じがなくなり良くななりました。ただし生ハム、薄く切るのは良いのですがあまりに度が過ぎるとハムの旨味が感じ難くなるります。 @ エスケシャーダは、この料理にありがちな水っぽさがなく濃厚なトマトに仕上がっていて、更にオレガノが効いた大人好みの味で◎。 @ 次にマテ貝の一部に貝殻の破片が入っていましたが、これまで何度も訪れて食べて初めてのことなので、今回はたまたまの事故とします。 @ あと、タコは悪くはありませんでしたが、今日はなぜかイマイチ旨みに欠けていました。 @ 最後のパエリヤは日本人の誰が食べても合格の味。ただし、前から言っていますが日本人観光客がこれまで変な(減塩)注文を重ねたせいで塩が微妙に足りずキレが無い。 @ 最後のデザーに関しては、どちらも普通。 @ まとめると。。。 細かな点を指摘しましたが全体的な印象は悪くありません。 引き続きお勧め店として何ら問題ないでしょう。 @ あと、アドバイスとして一つあげると。。。 夕方の早い時間(18,19時)は日本人比率が高いです。 今日は声の大きい上に馬鹿笑いする日本人4人のグループがいてウザかったのですが、気になる方は旅行者と地元客が入れ替わる21時過ぎに行かれるとよろしいかと思います。 |
【地図&行き方】 |
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By | オフィスHILL 2016.4.5 作成 |
記事は訪問時点のものです。料金、営業時間等は頻繁に変わります。現在とは記事の内容が異なる場合もありますのでご了承ください。間違った情報や有用新情報、分かり難い点などございましたらこちらよりご連絡ください。 |
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