甘味処が並ぶペトリショル通り沿い建つ老舗カフェ。
甘味処が並ぶペトリショル通り沿い建つ老舗カフェ。 |
前の通りに商品が並びます。 |
元々は1930年にオリーブオイルとワインの量り売りの店としてオープン、その後1941年に今のカフェ「ドゥルシネア」になりました。 |
店名は「ドン・キホーテ」が憧れる想像上のお姫様(Dulcinea)名前に由来していると言われています 。 |
シエスタ(昼休み)を挟んで2部制。 この日は午前の最終時間に訪れました。 |
今日、食べるのはお馴染みのチュロスとチョコレート。 (チュロス1.60€、チョコレート2.90€) |
チョコにつけて、パクリ! |
2人で食べて 合計:10€程 (チュロス2人前+チョコレート2杯) |
【総評】
店の造りは歴史が感じられてイイ感じ。 サービスはベテラン揃いでこれも悪くありません。 |
さて、食べたチュロスとチョコートについて述べると。。 チュロスは1人前としては量が少ない気がします。 また、中はもっちりしてセオリー通りですが、揚げてから多少時間が経っていたようで全体的にサックリ感は無し。チョコレートは、この手の店の平均値というところでしょうか。 @ まとめると。。 午前中の営業終了間際に入店したので、最後に残ったチュロスとなってしまい多少満足感に欠けました。とは言っても、全体的には悪くない。 日本のどのガイドブックにも紹介されている近所の「Granja La Pallaresa」に比べると雰囲気があって、その点ではこちらの方がお勧めでしょうか。 @ |
お勧め度 | ★★★★☆ 4.00 |
【地図&行き方】 |
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こちらも合せてご覧ください。
By | オフィスHILL 2016.2.27 作成 |
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