サグラダファミリア近くで観光で来られる方が、ランチに使える店はないかな?。 と探して歩き回って、これはどうかなと目を付けた店にやってきました。 |
中はこの小さなカウンターと |
こんな感じのテーブル席があって、平日は地元のサラリーマンや近所の人で一杯。 サグラダファミリアの周りでは一番地元率が高い人気店と思います |
今日は12ユーロのランチを試してみます。 一応、テーブルクロスもリネンで少し気を使っています。 |
メニューは日替わり。 スペイン語とカタルーニャ語で、英語メニューがあるのか聞かなかったのですが、店の人は英語を話します。 |
ドリンク付きで赤ワインにしました。 デカンタに入ってできましたが、中身はもちろんテーブルワインでそれなりの味です。 |
パンは見た感じ美味しそうに見えましたが、食べてみると普通。 |
私は前菜にサラダを注文。 |
野菜が何種類と豆。 |
相方はランチの定食でよく見かけるギサンテ(グリンピース)。 |
白いのはポテトと思いきやセピヤ(甲イカ)。 |
次はメイン。 私はチキンの胸肉。 |
ハーブのローズマリーがよく効いていました。 |
相方はシュラスコ。 |
脂肪を切り取って肉をパクリ。 |
デザートもしくはカフェが選択できます。 今日は、カフェにしました。 |
2人で食べて 合計:24.00€ |
【総評】
店の造りは、今風というところで適当にオシャレでモダン。サービスは特筆するようなものはありませんが、街場のランチとしては問題は何も感じず。 |
料理についてざっと述べると。。 前菜のサラダは、この値段のランチにしては野菜も数種類組み合わせていますし、味付けも悪く無く優秀と言っていいでしょう。また、もう一つのギサンテはグリンピースの甘味がよく出ていたのと、イカの出汁がよく効いて、これも悪く無い。 メインのチキンはローズマリーを使い、街場のバルとしては工夫が少しされていますが、シュラスコは焼いただけ料理で、家でフライパンで焼くのと何も変わらない。あと、付き合わせのポテトは油切れが悪くイマイチ。 @ まとめると。。。 前菜が良かったので、その後のメインに期待を持ちました。 チキンはそれなりでしが、シュラスコに全く工夫を感じずで、1勝1敗てなところでしょうか。 @ 今回、人気の理由の一端は感じたので、もう一度来て検証してみようと思います。 |
【地図&行き方】 |
<<< 前記事「Curreria Laietana」 | 【HOME】 | 「Emabat 18」次記事>>> |
こちらも合せてご覧ください。
By | オフィスHILL 2015.10.7 作成 |
記事は訪問時点のものです。料金、営業時間等は頻繁に変わります。現在とは記事の内容が異なる場合もありますのでご了承ください。間違った情報や有用新情報、分かり難い点などございましたらこちらよりご連絡ください。 |
レストラン記事一覧
観光記事一覧
基本情報記事一覧
ショッピング記事一覧
エンターテイメント記事一覧
【サッカー情報】 メッシー、ネイマールを擁するバルサ。世界屈指の人気チームを中心に解説します。 | 【フラメンコ情報】 本場アンダルシアに負けず劣らずのレベルの高いフラメンコがここでも見れます。 | ||
【バルセロナのイベント情報】 コンサートを初め、お祭り、スポーツ、サッカー等のイベント情報まずはココでチエック! |