バルセロナ ウォーカー 

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Els 4Gats

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以前UPした筈の記事が埋もれていたので、またUPしておきます。
ガウデイと同時代活躍した建築家プッチ・イ・カダファルクの作となるカサマルティ。

 

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その一階、ガイドブックでお馴染み「クアトラ ガッツ 」にやって来ました。
もとはパリのモンマルトルにあるキャバレー、ル・シャ・ノワールを手本にして1897年に創業。一時期営業をしていない時期がありまた1989年から営業を再開しました。

 

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旧市街の雰囲気のある通りに面した店。
今日はお昼のMenu del Dia(昼の定食)17.57€を試してみます。
ちなみに内容は、前菜、メイン、デザートに飲み物付き(グラスワイン1杯もしくは水)

 

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中は手前がカフェになっていて

 

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壁には、この店のトレードマークになっているお馴染みのこの絵。創業時に資金援助をしたブルジョア階級出身のRamon Casasの作品。オリジナルはカタルーニャ美術館に展示されています。

 

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さて、お姉さんに先導されて更に店の奥へ

 

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こちらがレストランです。
時代を感じる造りで、なかなか雰囲気があります。

 

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テーブルのセッテイングはシンプルですが、昔ながらの大理石のテーブルにはこの方がイイ。

 

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ビールを頼んだら、定食に付くのは水かグラスワインのどっちかと言われて???。
どうせテーブルワイン、何にも期待できないのは分かっていますので赤よりはまだマシだろうと、白を頼みましたが。。。 はっきり言って超マズイ。

 

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パン。
見ただけで、予想が付いたのですがイマイチ。
温めるぐらいの工夫があっても良いかも。

 

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ウエイターさんが、オリーブオイルとビネガーを運んで来ました。
美味しく無いパンにつけて、オリーブオイルを試してみましたところ、これは悪くない、それなりのバージンオイルです。

 

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さて、前菜に選んだのはこれトマトのカルパッチョ

 

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パルメザンチーズがたっぷり、上に載ってるルッコラ。
定食で食べるとよく萎びたのがでてくるのですが、シャキッとはしていませんが、これぐらいならまだ許せる。

 

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メインはイベリコ豚の頬肉の赤ワイン煮

 

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脂肪が無くて淡泊で、トリフオイルがやたらと掛っていて、その匂いがプンプンします。

 

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ポテトはビネガーが入って、少し酸っぱいですが上には葉っぱと花弁が載せてあって、それならに工夫して頑張っています。

 

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デザートは、こう言う昔風の店なんだからクレマカタランにしようかと一瞬思いましたが、超甘くてヘビーなのが出て来そうな予感がして(笑
それは止めて無難なテイラミスにしましたが、あまりの小ささに呆気にとられました。

 

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とは言え、お腹一杯になりたくないので量的にはこんなものか。
味に関しては悪くない。

 

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カフェは別料金1.69€

 

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今日はこんな感じ。
一人で食べて、19.26€

 

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ちなみに、店の入り口ではこの店のオリジナルグッズが売っていました。

 

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店の造りはさすがに歴史を感じさせるもので、なかなか良い雰囲気です。サービスも基本はしっかり出来て、特に気になるようなものは何もありませんでした。

料理についてざっと述べると・・
前菜のトマトのカルパッチョは注文後1分で出てきて、作り置き丸出し(笑) ランチなのでそれは当たり前と言えばそうですが、もう少し間合いを取った方が良いでしょう。トマトのサラダ自体は悪く無くパルメザンとの相性が良かった。メインのイベリコのワインに煮は、一言で言うと単純で家庭料理の延長。あと、これでもかと言うほどかけてあったトリフオイルは流行りで使ったのかも知れませんが全く余計。デザートのテイラミスは幾らなんでも小さすぎ、使っている皿が大きいだけに寂しいかぎり。最後にワインは幾らタダで付けていると言われても、もう少しまともな選択があるはず。

全体的な感想としては、特に不味い物を食べたとか損したと言う様な事はありません。歴史ある店ですから、その雰囲気も含めればこの料理でこの値段は妥当なところと思えます。ただし観光で来られて一度は悪くないと思えますが、ほんとに美味しい料理を食べたい人には、この店と言う選択は無いはずです。

ゆっくり手前のカフェで昔ピカソが通っていた時代を思い耽りがら、楽しむと言うのが一番良い使い方かもしれません。

評価61点

味わい:3.5 食材:3.7  技術:3.5 個性:3.2
雰囲気:4.3 ボリューム:3.9 コスト:3.3  サービス:4.1   【地図・行き方】 


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「これで安心!日曜日のレストラン」 
日曜も、なんとかなります。
カタルーニャ美術館
あのラモン・カザスのオリジナルの絵が収蔵されてます。