今日はカジヨス(持つ煮込み)の食材を買いに、サンタカタリーナ市場へ買い物に来ました。 |
ちょうどランチ時だったので、ここで食べる事に。 |
相変わらずの活気。 市場で働く人や地元客に混ざって観光客も何人か見かけました。 |
オープンキッチンと言うのでしょうか、これも? 調理場がまる見え、ちなみに座ったカウンターの目の前で、皿の洗い場があって水しぶきがバンバン飛んできます(笑 |
知らない間に、奥のテーブル席が広くなっています。 8月に改装工事をしたのでしょうか? |
今日もいつもの定食11€を食べる事にします。 ドリンクは私はビール。 |
相方は白ワイン。 なんとも不味そうなテーブルワインですが、やっぱり不味かった(笑 |
私の前菜のひよこ豆と地元産のブティファネグラ(血入りソーセージ)。 |
ひき肉のように見えるのがブティファラ、白いのが玉ねぎ。 |
食べて観ると。。。。 なんだか、変な味がします。 |
相方はイカ墨のパエリヤ。 |
アリオリソースが付いて来て |
絡めてパクリ。 |
私のメインは、スペインで良く食べるサーモネッタと言う魚。 付き合わせは、ポテトとオーブンで焼いたトマト、ズッキーニ。 |
相方はフビフテキ、付け合わせは私と全く同じ。 |
デザートはチーズプリンと |
コーヒープリンは、なんだか懐かし味がしました。 |
2人で食べて 合計:24.30€ (カフェ2杯含む) |
【総評】
店の造りは調理しているところが丸見えのシンプルなバルです。座ったカウンター席は、皿を洗ってる水しぶきが飛んでくると言う、今時には珍しい超庶民的な店です。サービスは街場のバルですので特になにもありませんが、皆キビキビと仕事していて私にはそれで必要十分。 |
料理についてざっと述べると。。 前菜のひよこ豆とブティファラ、いつ作ったのか知りませんが味が少し変でした。 もう一つのアロスネグロ(イカ墨パエリヤ)はしっかり味が付いていて、「Les Quinze Nits」のアロスネグロの様にアリオリソースの味に頼らなくても食べれるもので、昼の定食としては優秀です。 メインのビフテキは平凡ですが、もう一品のサーモネッタのフライは市場のバルらしく鮮度が良くて、美味しく頂けました。 @ まとめると。。。 ひよこ豆とブティファラ、たぶんまだ大丈夫と思って出したと思いますが、味が既に変わっていました。日替わりのランチメニューを決める際には、作り置きしておいた料理の場合はその状態をよく確認しないとダメです。それ以外は、特に問題はなくイカ墨のパエリヤはまた、メニューにあれば食べたいと思います。 |
【地図&行き方】 |
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By | オフィスHILL 2015.10.7 作成 |
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