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特集2025年冬 カルソッツ =バルセロナの冬の風物詩”焼きネギ”=

12月から3月までの冬季限定の食べ物、カルソッツ(ネギ)。 地元バルセロナの人達にとって季節の風物詩ともなっていて、スペイン旅行の話しのネタにもなること間違いなし! のカルソッツの食べ方楽しみ方、そして知られざる秘密をここで詳しく解説していきます。 本場はタラゴナ県 まず、カルソツの発祥はカタルーニャ州と言ってもバルセロナではなく隣に位置するタラゴナ県。 その中でも内陸に位置するValls(バイス)地方が発祥地...

ダリの家(卵の家)=ダリの遊び心が凝縮された晩年の家カダケス=

バルセロナからバスで2時間。 フランス国境に近い漁港のカダケスは夏のリゾート地として知られていますが、そこから徒歩20分程のPort-Ligat(ポル・リガット)と言う地中海の入り江にダリがが晩年を過ごした家「Casa Museu Salvador Dali 」。 現在はそのまま博物館として一般に公開されている家を今回は一緒に見て行きましょう。 はじめに 元々は漁師の家だったものを1930年ダリが購入。 その後40年に...

カダケス(Cadaqués)=ダリ、ピカソ、ミロを魅了し続けた地中海の漁師街=

カダケスの元々の地名はカプ・ダケス(Cap d'Aques)、名前の由来は岩の岬と言う意味からきています。 場所はフランス国境に近い、カタルーニャ州のジローナ県でも最も東に位置する海岸。スペインで一番最初に日が昇る場所としても知られています。 昔のカダケスは漁業の村として知られ、19世紀には製塩工場で有名になりましたが、そのどちらも姿を消した今はカダケスの町が地理的に他から隔絶していたことから、手つかずの漁村の風景だけが残されています。...

完全解説 世界無形文化遺産・人間の塔(Castells)

カタルーニャ地方に200年続く、伝統文化の一つ Castells(人間の塔)。 以前は秋を中心に行われているだけで旅行者が観れる機会は限られていましたが、独立運動に代表されるカタルーニャ民族主義の台頭、それに伴い象徴としての意味が増したことにより近年は一年間を通して行われています。 また、2010年にはユネスコの世界無形文化遺産にも登録され、国際的にも認知度が増しているこの人間の塔。 もしバルセロナに滞在中、開催があるようでしたら...

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