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2025年夏 最新版 完全解説 カサ・バトリョ ~海をイメージとしたガウディ建築の傑作~

数あるガウディ作品の中でも最も完成度が高いとも言われるのがカサ・バトリョ。 ここではバルセロナのメインストリートに建ち海をイメージしたと言う建物を徹底的に解説していきます! 概要 バルセロナのメインストリートであるパセジ・ダ・グラシア通り沿いに建つカサ・バトリョの歴史は、1877年に建築家Emilio Sala Cortésによって建てられた建物をその当時、繊維業で財をなしたD.Josep Batlló i Casanovaが1903年に...

2025年春 最新版 完全解説 サグラダ・ファミリア教会

サグラダ・ファミリア教会は、スペインで最も有名な見どころとして、グラナダのアルハンブラ宮殿と双璧をなしています。実際、バルセロナに来る97%の旅行者が訪れる屈指の観光スポット。 ここでは、その見どころを旅行ガイドブックの数倍のボリュームで徹底的に解説します。 概要 建築家アントニ・ガウディの代表的な作品として既に130年以上経ちますが、現在まで未だに建設工事が延々と続く教会として知られ、その途方もなさ、訳の分からなさ故に世界中から...

ダリの家(卵の家)=ダリの遊び心が凝縮された晩年の家カダケス=

バルセロナからバスで2時間。 フランス国境に近い漁港のカダケスは夏のリゾート地として知られていますが、そこから徒歩20分程のPort-Ligat(ポル・リガット)と言う地中海の入り江にダリがが晩年を過ごした家「Casa Museu Salvador Dali 」。 現在はそのまま博物館として一般に公開されている家を今回は一緒に見て行きましょう。 はじめに 元々は漁師の家だったものを1930年ダリが購入。 その後40年に...

カダケス(Cadaqués)=ダリ、ピカソ、ミロを魅了し続けた地中海の漁師街=

カダケスの元々の地名はカプ・ダケス(Cap d'Aques)、名前の由来は岩の岬と言う意味からきています。 場所はフランス国境に近い、カタルーニャ州のジローナ県でも最も東に位置する海岸。スペインで一番最初に日が昇る場所としても知られています。 昔のカダケスは漁業の村として知られ、19世紀には製塩工場で有名になりましたが、そのどちらも姿を消した今はカダケスの町が地理的に他から隔絶していたことから、手つかずの漁村の風景だけが残されています。...

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