バルセロナの観光で人気のおすすめ情報サイト

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カタルーニャ広場 Plaça de Catalunya =バルセロナの中心、ヘソ=

バルセロナの街のほぼど真ん中、バルセロナのへそとも呼ばれる広場について解説していきます。 概要 新市街と旧市街の境に位置するカタルーニャ広場は、1927年に完成した比較的新しい広場。 ここは地理的な中心というだけ でなく、カタルーニャ広場はまさにバルセロナのへそと言える場所で例えば、サッカーチーム「FCバルセロナ」が優勝した時は興奮したファンたちがこの広場の噴水 に飛び込むことでも分かると思います。 また、大晦日の夜のカウントダウン...

エスパーニャ広場 (スペイン広場 Placa Espanya =バルセロナの入り口、交通の要衝=

バルセロナ市への入り口、また交通の要衝、そしてモンジィック観光の起点となるスペイン広場を解説していきます。 概要 エスパーニャ広場(スペイン広場)は広さ約34000平方メートル。 首都のマドリードのエスパーニャ広場に次いで、スペインで2番目に広さを誇ります。 広場の中心にあるモニュメントは、あのガウディの右腕として知られるジュセップ・マリア・ジュジョルにデザインされたものです。 また、モニュメントを中心に3面に置かれた...

カサ・アマトリェール ~グラシア通りにたたずむチョコレート王の邸宅~

世界遺産の一つガウディのカサ・バトリョの横に建つチョコレート王の屋敷と呼ばれた、カサ・アマトリエールを紹介します。 概要 チョコレート製造を生業としていたアントニ・アマトリェール(Antoni Amtller)氏の邸宅。 元々あった建物をモデルニスモ建築を代表する一人、プッチ・イ・カダファルクに改装を依頼し、設計から内装、家具に至るまで手掛けもらいました。 残されている全ての領収書を今の相場に換算すると、そのリフォーム代は想像も出来...

カダケス(Cadaqués)=ダリ、ピカソ、ミロを魅了し続けた地中海の漁師街=

カダケスの元々の地名はカプ・ダケス(Cap d'Aques)、名前の由来は岩の岬と言う意味からきています。 場所はフランス国境に近い、カタルーニャ州のジローナ県でも最も東に位置する海岸。スペインで一番最初に日が昇る場所としても知られています。 昔のカダケスは漁業の村として知られ、19世紀には製塩工場で有名になりましたが、そのどちらも姿を消した今はカダケスの町が地理的に他から隔絶していたことから、手つかずの漁村の風景だけが残されています。...

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