
バルセロナを古代史を知るうってつけの博物館と言えばここ。バルセロナ歴史博物館を紹介します。 はじめに バルセロナ歴史博物館「Museu d'Història de la Ciutat」は 1492年にアメリカ大陸に到達したコロンブスが、スポンサー資金提供者であったカトリック両王、イサベル女王とフェルナンド王に謁見したという歴史の舞台となった場所として有名な王の広場。 その下にある地底の遺跡をそのまま展示した隠れ家的な博物館です。 こ...
バルセロナを古代史を知るうってつけの博物館と言えばここ。バルセロナ歴史博物館を紹介します。 はじめに バルセロナ歴史博物館「Museu d'Història de la Ciutat」は 1492年にアメリカ大陸に到達したコロンブスが、スポンサー資金提供者であったカトリック両王、イサベル女王とフェルナンド王に謁見したという歴史の舞台となった場所として有名な王の広場。 その下にある地底の遺跡をそのまま展示した隠れ家的な博物館です。 こ...
1492年にアメリカ大陸に到達したコロンブスが探検の資金提供を受けた、イサベル女王とフェルナンド王にアメリカ発見を報告した場所。 世界史にも残る歴史の舞台となった王の広場についてここで解説していきます。 場所 カテドラルの正面向かって左のコンテスComtes通りに入ると、両側を石造りの建物に挟まれて、まるで中世に迷い込んだような気分になります。 カテドラルに沿って進み、カテドラルの主祭壇側まで来たら、左に曲がると...
19世紀の修道院を改造した広場には、中心に噴水が設置され、広場を囲むようにバルやレストランが並んでいます。 昔はこの広場は治安が悪かったのですが、現在は市の長年の努力により改善。 夜もレストランには子供連れの家族を多く見かける程、治安が良くなりました。旧市街の中心とも言えるレイアール広場を解説します。 場所はランブラス通り沿い カタルーニャ広場からランブラス通りを港に向かって下りて行きコロンブスの塔の少し手前を左に入...
バルセロナの街のほぼど真ん中、バルセロナのへそとも呼ばれる広場について解説していきます。 概要 新市街と旧市街の境に位置するカタルーニャ広場は、1927年に完成した比較的新しい広場。 ここは地理的な中心というだけ でなく、カタルーニャ広場はまさにバルセロナのへそと言える場所で例えば、サッカーチーム「FCバルセロナ」が優勝した時は興奮したファンたちがこの広場の噴水 に飛び込むことでも分かると思います。 また、大晦日の夜のカウントダウン...