バルセロナ ウォーカー 

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Suculent 4

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今日は日本から遊びに来た友人夫婦とこの店にやってきました。
場所は悪名高き犯罪の巣窟バリオチーノ。
だったのが、最近は再開発により昔に比べて見違えるほど良くなりました。

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店の中はこんな感じでこじんまりとしていて、若者向けと言う感じ。

 

sucuuulie (2)
ワインリスト。
面白いのは値段ごとにワインのリストがまとめられています。
予算が気になる人には分かり易くて良いのかもしれませんね。

 

sucuuulie (3)
お通しの定番と言えるオリーブ。

 

sucuuulie (4)
前回食べてわりと気に行ったコロッケ(牛テール入り)をまず最初に注文。

 

sucuuulie (5)
次はフォアグラを使った料理。

 

sucuuulie (6)
フォアグラも大量生産(飼育)のせいか随分ポピュラーになりました。
現在では珍味とは言えないですね。

 

sucuuulie (7)
この店の定番のバカラオ(タラ)の練り物。

 

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チップを割って乗っけて食べます。

 

sucuuulie (10)
オマールエビ。

 

sucuuulie (11)
一匹を割って、イカ墨を詰めてます。

 

sucuuulie (14)
身は殆ど生でした。

 

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海老が重なりましたが、タルタルも注文。

 

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これのお味はまずまずですが、この後に大変な事に!

ジャジャ~ン!
sucuuulie (15)
子豚の頭!
コチニーヨと言う子豚の丸焼き料理はスペインでは良くあるのですが・・・・
頭だけの丸焼きと言うのは、見た事も聞いた事も無い。
目、鼻、耳、そして歯まで・・・・・
4人で涙を流しながら頑張って子豚の表面を食べ終えると、店のお兄さんが
それを奥に持って行って

 

sucuuulie (16)
頭を割って持って来てくれましたが・・・
今度は脳ミソが・・・・。
ゲゲゲゲ・・・。

 

この日は4  人で食べて
総額:180 ユーロ程 (CAVA、白1本含む)

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サービスに付いては、以前に比べて席数を増やしたせいもあり、前回もそうでしたが
ウエイターに注文が中々通らず、かなりストレスを感じます。
店の作りとしてはもう少しテーブルが広く、それぞれの席間にスペースがあると良いのですが。

さて、料理については・・
コロッケ、バカラオ、フォアグラは合格点。
オマールエビに付いては見た目のインパクトはありましたが、イカ墨はアイデアだけで
特に意味は無し。
また火はあまり入れず、わざと生に近くして素材を味わわそうと言う意図は分かりますが、
肉の繊維が硬くて食べにくく、この食べ方がオマールエビに向いているのか疑問。
ちなみに次の海老のタルタル、良くある物でシンプルですがこの方が分かり易く良い。
そして最後の子豚の頭、前回もお勧め肉料理として牛の延髄を骨ごと出すと言う
インパクトある料理を食べましたが、今回更に強烈さを増していました。
それは今まで他店で見た事が無い一品で、その大胆なチャレンジ精神は認めますが
食べて美味しいかと言われると、これまた大いに疑問が残ります。

さて、今日はとにもかくにも最後の子豚の頭料理があまりにもインパクトあり過ぎ・・
そのゲテモノ、ゲロさに細かな料理の感想が全部吹っ飛んでしまいました

結局のところ、最後は何が何だか分からずじまい・・ (笑

今日一緒に食べたエイジ&ミユキさん、ホントにごめんなさい。。。。

味わい:3.8 食材:3.9  技術:3.9 個性:4.2
雰囲気:3.3 ボリューム:4.0 コスト:3.9  サービス:4.0

満足度:65点
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Suculent 3

suculent (1)
近年オープンしたガストロ系バルの中では、好きな店の1つです。
場所は以前バルセロナ一の危険地帯だった旧市街のバリオチーノ。
昔に比べると、最近はこの辺りもだいぶ良くなりました。

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さて今日は4人で訪問。
そのうち一人は今春都内でスペインバルを始める料理人さん。
いつもながらの小さな店ですが、今回来てみると以前は物置きだったスペース
左上に見える中二階に、 新たにテーブル席が出来ていました。

 

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ところで、この店は3人の共同経営。
左から2番目は、おなじみ一つ星レストラン「Comerç24」のオーナーシエフでもある
カルレス・アベジャン氏と左右端がパートナー。
そして、まるで少年の様な童顔のシエフのトニー・ロメロ君は若干二十歳そこそこで、
この店を任された、これからが楽しみな若手シエフです。

 

sucuuuu (3)
まず出てきたのは、お通しのオリーブ。
なかなかイケます。

 

sucuuuu (1)
来る度にメニューが少しずつ変わっています。
値段はそれなりで、安いと言う感じはありません。

 

sucuuuu (2)
このLOS PUCHEROSと言うのがコース。
もちろん、こんなのは食べません (笑
良い歳して自分の食べたい物を選べないようでは、グルメなんて言えません。

 

sucuuuu (4)
Brandada de Bacalao  2.6€×4
いわゆる、タラの練り物。

 

sucuuuu (5)
見た目も面白いし味もそこそこ、ツマミとしては悪くない。

 

sucuuuu (6)
牛テールのコロッケとは珍しい 2.50€

 

sucuuuu (7)
ただの奇をてらった料理かと思ったら、味は悪くなく気に入りました。

 

sucuuuu (8)
牡蠣のセビッチエ 5€×4

 

sucuuuu (9)
生牡蠣を特にセビッチエにする理由は無い様な・・
これは、そのままレモンを絞って食べるのがシンプルかつ一番美味しい食べ方でしょう。

 

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小さいセピア(甲イカ)とフォアグラのグリル 17.50€

 

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イカにはイカ墨がたっぷり入っていて俗に言うMar y Montana、
海と山の幸を合わせたものです。

 

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うなぎ料理も頼んでみました。 18€

 

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特にどうってことない。

 

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ステーキタルタル 13.00€

 

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下の骨の中にある骨髄と一緒に食べます。

 

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定番のセピア入りのアルボンデイガス 12.90€

 

sucuuuu (17)
定番物もきちっと作ってきます。

 

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4人で食べて
140.40€ (ワイン1本、ビール4杯含む)

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平日にも関わらず新しく出来た中二階のスペースまで満席。
そのせいかウエイター達は回り切れていなく、途中何度も待たされストレス感じました。

料理についてざっと述べると・・・
バカラオ(鱈)の練り物は、最初のツマミとして◎
次の牛テールのコロッケは面白いだけでなく味も良く気に入りました。
生牡蠣は特にセビッチエにする理由は無く、単なる流行りのトッピングと言うところ。
セピアとフォアグラは組み合わせとして、あと一歩と言う気はしましたが、まずまずでしょう。
この店バルセロナでは珍しくウナギ料理が一品必ずあるのですが、今日のそれはイマイチ。
あと骨の中の延髄と合わせて食べるタルタルは、見た目にインパクトはありますが
味の組み合わせとしては特に意味が無い、ただしタルタルの出来は合格点。
最後の伝統料理のアルボンデイガスは地味ですが、きっち作った物で好印象。

今日は日本からの料理人さんを含めて4人共が良い印象で店を後にしました。
ところで、その料理人さんいわく・・
「同じアベジャン経営なのにTapas24ってどうして、あんなに美味しくないんですか?」
・・・・・・・ と言う事で、私と意見が一致!(笑

味わい:4.4  食材:4.3  技術:4.2 個性:4.3
雰囲気:3.5 ボリューム:3.8 コスト:3.8  サービス:3.3

満足度:72点

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Suculent 2

Suculent
subulentoutoo (17)
ご無沙汰の旧市街のRAVAL地区に来たので、この店に寄ってみました。
この地区も再開発されて以前に比べオシャレなお店も増えてますが
やはりバリオチーノ(危険地区)だけあって、何度も巡回しているパトカーを見かけました。

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お店の作りはシンプル

 

subulentoutoo (3)
そして、小じんまりした比較的新しいお店ですがそれなりにお客は入っていました。

 

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お馴染みEstrella  1.60€   グラスワイン 3.50€ それなりの味。

 

subulentoutoo (4)
Cucurucho Ortiguilla 14.00
イソギンチャクのフライ

 

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最近の流行の食材なのか? バルセロナでもよく見かける様になりました。

 

subulentoutoo (6)
牡蠣の様な味がする珍味だけど、今日のこれは少し砂を噛んでいました。
14ユーロの価値があるかどうかはちょっと微妙?

 

subulentoutoo (7)
Cebiche de Gambeta 12.00
エビのセビーチェ

 

subulentoutoo (8)
生エビちゃん。
クミンが入っていてエキゾチックな味。
エビミソも食べれで、これは◎

 

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Raya a la Mantequilla negra 16.20
エイのバターソテー

 

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市場ではたまに見かけるエイですが、レストランでは初めて。
パターでソテーされていてそれにロースとされた松の実、ケッパー が良いアクセント。
下にはポテトのピューレが敷かれていました。

 

subulentoutoo (11)
火の通りは、生に近い。
エイなので直ぐにほぐれました。

 

subulentoutoo (14)
Lomo Alto / 250grs
牛ロース これで250グラム、黒コショウのソースが入った鍋も一緒に。

 

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特別にこのナイフが出てきたけど、そんなものは必要ないほど肉は柔らかかった。

 

subulentoutoo (15)
う~ん 肉好きにはたまりません ♪♪

 

subulentoutoo (16)
脂肪部分を食べる勇気がなく、残してしまったので実質200グラム弱。
美味しいお肉だったけど、これで23ユーロか。
ちょっと考えちゃうかな。

 

二人で食べて一人当たり

総額:42.20€  (含むビール1杯、グラスワイン2杯/人)

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サービスは、きびきびとしていて、スタッフは全員若い男性でした。

料理は、地元の食材を使ったカタルーニャ料理を少しアレンジし個性を出そうとする
シェフの努力も感じられます。

今日はメニューの中から高めの料理ばかり選んでしまったのでBarの支払いにしては
高く付いてしまいました。
他の人が食べてるお肉が美味しそうに見えたので追加オーダーをしたのが敗因です。

グラスワインは、白は2種類、赤は3種類用意されていて軽く食事をしたり、
ガッツリの食事にも利用できる使い勝手の良いBarだと思います。

味わい:4.1  食材:4.1  技術:4.1  個性:4.2

雰囲気:3.9  ボリューム:3.8  コスト:3.8  サービス:4.0

満足度:70点


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Suculent 1

suculent (1)
普段はめったに来る事の無い旧市街ラバルにあるバルに来てみました。
この地区(バリオチーノ)もここ十数年の再開発で大分変ったと言われますが ・・
まだまだ危ない地区に変わりはありません。

suculent (2)
店の入り口では、こんな面白いテイクアウエイの可能なポテトを売っています。
今回は料理を食べに来たので、これはまた次回試す事に。

 

suculent (3)
お店の中はこんな感じ。
店はまだ開店してすぐで知名度が無いせいか客の入りもいま一つ。

 

suculent (4)
今日は同僚と二人での訪問です。
まずはビールで乾杯。  一杯1.60€

 

suculent (5)
お通しのオリーブ。
なかなか美味しいもので、黒いオリーブが特に気に入りました。

 

suculent (6)
地元の白。
ブドウはガルナッチャ・ブランカで 16€。
市売価格の1.5倍、これがバルセロナの標準掛値。と言う事で適正価格。

 

suculent (7)
パンは、自家製で外皮がパリッと香ばしくて良い感じです。

 

suculent (8)
サバのエスカベッシュ

 

suculent (9)
日本言う南蛮漬けと言うところでしょうか。
始まりとしては悪くないです。
評4.0/5.0

 

suculent (10)
イワシ。
その下はエスカリバーダ(焼き野菜)

 

suculent (11)
イワシは脂が乗っています。
普通エスカリバーダにはオリーブオイルを掛けますが、これは無し。
その代わりに魚の脂と野菜とか良い感じに組み合わさっています。
評:4.0/5.0

 

suculent (12)
頼んでいないのですが、これがサービスで出てきました。

 

suculent (13)
マグロを紙の様にスライスしたカルパッチョです。
これは、美味しいか?どうか? 微妙・・・

 

suculent (14)
Cap i pota「カピポタ」という,地元の伝統料理の一つ。
cap は頭 pota は足と言う意味で牛の頭(頬肉)と足(脛肉)を一緒に煮込んだ料理です。

 

suculent (15)
肉の白く見えるところはゼラチン質。
歳なせいか最近お肌の衰えを感じますが、このコラーゲンで明日はバッチリ!
さて、伝統料理ですが出来は悪くなく、これなら間違いなく合格点です。
評4.1/5.0

 

suculent (16)
アルボンデイガス。
誰でも知っている、スペインの伝統料理。

 

suculent (17)
肉の中身が少し冷たかった点が気になりましたが、それ以外は上質な味わい。
評:4.0/5.0

 

suculent (18)
料理人の一人がバレンシア出身との事でバルセロナではあまり食べませんが、うなぎの料理があったので試してみました。

 

suculent (19)
ジャガイモとの煮込みなのですが、味にインパクト無し。
値段が一番高かったのに残念。
評:3.6/5.0

 

suculent (20)
二人で食べてこんな感じ。

 

一人当たり・・
総額:36€(ビール1杯、ワイン1/2本含む)

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最近出来た店で創作も伝統料理もありと言うところ。
今日は、うなぎ料理が思ったほどのインパクトはありませんでしたが、他の料理はどれもそれなりに満足いく物で、これと言ってハズレの料理はありませんでした。

再訪して、もう一度確認しないとハッキリと言えませんが在住者の方にでしたらお勧めして良いかも知れません。

ただ日本から来られる観光客の方でしたら危険地区にありますので、わざわざ行く必要は無し。

味わい:4.0 食材:4.0 技術:4.0  個性:4.0

雰囲気:3.7  ボリュームと:3.9  コスト:3.9  サービス:3.9

満足度:70点

地図

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