店の中はこんな感じ、このカウンターの奥がレストランスのペースとなっています。
ウエイターのお兄さんがグラスに注いでるのが、バスク地方でお馴染の
チャコリと呼ばれる微発泡の白。 ちなみに物珍しいだけで味はイマイチ。
適当に取ってみました。
練り物2つにバカラオ(鱈)
手前の赤いパプリカが特に美味しいです。
ここで更に三人合流して7人に。 ピンチョスはバカラオを揚げたものです。
7人で食べて1人あたり
20€弱 (ビール、ワイン、水何杯か含む)
バルセロナに何軒もあるピンチョスバルの中でも、
使い勝手の悪さに関しては、この店がダントツで一番。(笑
また他の店に比べると地味で華の無いピンチョスなのですが、ただ味に関しては
日本のガイドブックにも載っている「Irati」や、ブログでお勧めしている「Txapela」より
こちらの方が上と思います。
非常に問題の多いこの店なのですが・・・、良い所もあるので・・
もしかしたら、私が前もってしっかりと注意書きを入れれば、
非常に使い勝手の悪いこの店も
なんとか観光で来られる日本の方にもお勧め出来るんじゃないのか??
・・ と言う訳で、次回の記事ではそれに挑戦してみます!
お勧め度:★★★★☆
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