サンツ駅に隣接する、エスパーニャ・インダストリアル公園を紹介します。 はじめに バルセロナの中央駅であるサンツ駅に隣接するこの公園は、かつてこの場所にあった大規模な繊維工場「ラ・エスパーニャ・インダストリアル」の跡地に造られました。 工場を運営していた会社は1847年に創業し、最盛期には2,500人もの労働者を抱えていました。その後、工場は1972年にバルセロナ郊外へ移転。跡地の一部をバルセロナ市が取得し、公園として再整備しました。 ...
サンツ駅に隣接する、エスパーニャ・インダストリアル公園を紹介します。 はじめに バルセロナの中央駅であるサンツ駅に隣接するこの公園は、かつてこの場所にあった大規模な繊維工場「ラ・エスパーニャ・インダストリアル」の跡地に造られました。 工場を運営していた会社は1847年に創業し、最盛期には2,500人もの労働者を抱えていました。その後、工場は1972年にバルセロナ郊外へ移転。跡地の一部をバルセロナ市が取得し、公園として再整備しました。 ...
モンジュイックの丘に建つ、バルセロナオリンピックのシンボルタワーを紹介します。 概要 この塔は、バレンシア出身の世界的な建築家・構造家、サンティアゴ・カラトラバによって設計され、1992年のバルセロナ・オリンピックに合わせて建設されました。 青空に映える白い外観と、骨や翼を思わせるダイナミックな構造が大きな特徴です。複雑な構造計算によって生み出された、彫刻のように滑らかな曲線は、カラトラバ建築の典型ともいえるものです。 カラトラバは、建物を...
概要 2005年に完成したトーレ・グロリアスは、サグラダ・ファミリアと並び、現在のバルセロナを象徴するランドマークの一つです。完成当初は「トーレ・アグバール」と呼ばれ、水道会社アグバールの本社として使われていました。 その後、建物を高級ホテルへ改装する計画もありましたが実現せず、現在は不動産会社マーリン・プロパティーズが所有するオフィスビルとなっています。また、30階にはバルセロナの街を360度見渡せる展望台「ミラドール・トーレ・グロリアス」があり...
日本人建築家による、バルセロナ・オリンピックの屋内競技場をここで紹介します。 概要 パラウ・サン・ジョルディは、1992年のバルセロナ・オリンピックに向けて建設され、1990年に完成した多目的屋内アリーナです。設計を担当したのは、日本を代表する建築家の一人、磯崎新です。約1万7,000人を収容できる大規模な施設で、オリンピック期間中には体操競技をはじめ、ハンドボールやバレーボールなどが開催されました。 オリンピック終了後も取り壊されることなく...