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モンジュイツクタワーへの行き方

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地下鉄「プラサ・エスパーニャ」駅から、モンジュイックタワーへの行き方。
まず地上に出たら、大きな二つのの塔が見えると思いますのでその向かって右手にあるバス停に向かって下さい。

 

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これがバス停。

 

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この13と150番のどちらかが長くても10分も待てば来るので、そのどちらかに乗ります。

 

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バスはカタルーニャ美術館の手前で右折し、そこからは坂をグイグイ登って行きますが進行方向に向かって右手を見ていると約五分ほどで

 

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お目当ての塔が見えてくるので、バスにある降りるボタンを押して適当に
降りてください。 乗り過ごして歩いて簡単に戻れるので大丈夫です。

 

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塔は公園の中にあって

 

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一応、朝7時から夜9時となってはいますが、その時間帯に訪れる人は皆無と思いますので特に気にする必要はありません。

地下鉄券がバスでそのまま乗り継ぎで使えるので、バスで新たにチケット買う必要はありません。
ポイントは、出来れば右側の席に座って坂を上ってサークルを越えた辺りから窓の外の塔を注意して見て頂ければ、それで大丈夫。

難易度:低

Gaudi Garraf Restaurante

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バルセロナ電車で30分の郊外のレストランへやって来ました。

 

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ガウデイ建築の一つ、ガラフ酒造と呼ばれる建物の中にあるレストランです。

 

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最初は、てっきりこの右のレストランかと思い

 

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入ったら、こっちは結婚式等のパーテイー用で

 

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連れていかれたのは、このガウデイが建てた石造りの建物の中。

 

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中へ入ると、こんな感じで、こじんまりとしています。

 

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セットになった季節メニューと言うのがあって、その中にカルソッツが含まれていましたのでそれを試す事にします。 前菜、メイン、ワイン、カフェが入ってお値段は30.80€。

 

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お店の名前にガウディと言うだけあって、こんな皿を使っています。

 

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ドリンクは赤と水それぞれ1本。 ちなに、この建物はガウディが作った時は酒蔵だったのですが・・ ワインは地元産じゃ無く、カステーリャラマンチャ産でした。(笑

 

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通しのマッシュルーム。

 

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オリーブオイルに緑はパセリ。 良く見かける定番調理。

 

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パン・コン・トマテは自分で作ります。

 

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パンは田舎風に見えますが、軽いパンで焼いて出してくれたので パリッとして良い感じ。

 

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知っている人も多いかと思いますが。 トマト、ニンニクを半分に切ってパンに擦り付けて

 

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オリーブオイルを掛けます。 ちなみに、塩はお好みで

 

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でき上がりはこんな感じ。 美味しいんですよね、これ。  まあカロリーを気にしなければですが(笑

 

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さて、お目当てのカルソッツが出て来ました。

 

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ロメスコソースを付けてパクリ。

 

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さて、ここからメイン。 私は、いわゆる日本で言うところのラムチョップ。

 

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結構なボリューム。 ちなみに、ラムの良い臭い (笑 。
ちょっと食べて慣れない日本人にはキツイかな?

 

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相方は、セクレットでイベリコですが

 

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ちなみに、イベリコ豚の中でも1頭あたり600グラムしか取れない希少部位と言われてはいますが、いつ食べてもどうって事無い・・

 

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最後にデザートは地元のコテコテ料理らしく、クレマカタランにしましたが さすがにヘビーなので、2二人でシエアしました。

 

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そして、最後はエスプレッソで〆。

 

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二人で食べて61.60€

 

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まず店の造りについては、あのガウディ建築の中にあると言う 他には無い圧倒的な個性があります。
ただ、石造り建物の 横から入る辺りまでは面白いのですが、中は特に印象に残らず。
その理由は漆喰の壁に施された稚拙な塗装と、レンガがむき出しの天井はまるで最近施行された様な新さはでバルセロナの市内で普通に見かける流行りだけの薄っぺらいレストランと一体何が違うのでしょう?。
また、サービスに付いては他に客のいないマンツーマンだったので、悪くはなった訳ですが 連日閑古鳥が鳴いている店で、これをそのまま評価とするには 少々問題があります。

 

続いて料理に付いて述べると・・・ お通しに出たマッシュルームは特にどうという物では無いですが、料理が出てくる間の 時間つぶしとしては悪くはありません。
パン・コン・トマテも軽めのパンでしたがトーストしてあり、食感もサクッとして良い感じ。
ワインはセットメニューに付いてくるテーブルワインなので、元々期待する物では ありませんのでコメントは控えますが、ワインリストを見て見ると非常にありふれた セレクション、その全てがスーパーで普通に買える物では何とも寂しい。
前菜のカルソッツは焼き過ぎで中身の食べるところが少なく、調理の経験不足が見てとれ、メインの肉はボリューム十分でその点は不満ありませんが、料理は悪く言うと ただ素材を焼いただけ。
デザートのクレマカタラナも昔ながらと言えば聞こえは良いですが、それでは全く芸が無い。

 

まとめてみると・・
コスパ的には平均的で高くも無く安くも無くと言うところですが、建物が非常に個性的 であるにも関わらず、レストランの造り、料理共に何の個性を感じ無いのは残念です。
ついでに言うと、お土産物屋で売っているお登り観光客向けのガウディデのモザイク皿を使うというのは?

またどうにも垢ぬけないテーブルセッテイングと言うのもいかがなものでしょうか?

結局のところは、田舎でよく見かける結婚式のパーテイ用、その手のレストランと言う事で事足りるかと思います。

 

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ガラフ酒蔵への行き方

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バルセロナ・サンツ中央駅からの行き方です。

 

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まず駅でのチケット購入は、この自販機で行き先のGarrafを、
画面から選び片道もしくは往復チケットを購入します。

 

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Garraf駅はゾーン3、でお福両機は大人一人6.80€(往復)
*2015年1月現在

 

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改札を越えたら掲示板があるので、ホームを確認します。

 

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R2号線の電車ですが、空港行きまた途中までしか行かない電車もありますので間違わない様に。
「VILANOVA I LA GELTRU」行きの電車がガラフへ行く電車で、大体30分おきに出ています。
また赤枠で囲んだ10、が電車のホームになりますが次の電車は青枠の9-10となっていますが、これは電車のホームに入る数分前にどちらになるか決まります。

 

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電車が10番ホームに入って来ました。

 

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こう言う感じの2階建ての電車なんかもあります。

 

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サンツ中央駅から約30分で到着。

 

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降りたホームからこの地下道を通って

 

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駅舎のある方に出ます。
ちなみに、窓口は閉まっていてここは無人駅で改札も無く、切符の自販機のみが設置されています。

 

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ホームからは反対側には、こんな感じで海が見えています。

 

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さて、無人の駅舎の横を通ると、裏にこんな感じの駐車場があるので、その先に進んでいくと

 

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こんな通りに出ます。
ここから、矢印方向に進むと白い家が見えそこを道なりに左へ

 

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左に道なりに進むと、こんな県道にぶつかるのでそこを左

 

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この県道は歩道が特に設置されていないので、ガードレールの後ろを道なりに歩きます。

 

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しばらく歩くとこの看板が見えてきて、そこを更に進むと

 

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この三叉路に着いて、ここを右へ

 

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右に曲がったら、この道を道なりに進みますが、道を渡って左側に歩道を歩きます。

 

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歩道を道なりに更に進むと

 

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左手に、ガラフ酒造の建物が見えてきますので、矢印を左。
ちなみに、青の線の方向にあるくと海で、そちらからでも駅に着けます。
建物を見学した後は、そちらを通って海へ行き駅へ戻るのもいいかと思います。

 

 

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さて、ここが建物とレストランの入り口。

ここまで、駅から徒歩で10分ほど。
途中、歩道の無い箇所がありますが右手を良く見ていると、酒造の建物が見えるので特に迷う事無く簡単に着けるはずです。

難易度:中

 

追)海沿いの道からの行き方の方が良い様な気がしますので、それはまた取材し直して後日UPします。

 

サン・ジョルディ・スポーツ館への行き方

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地下鉄「プラサ・エスパーニャ」駅から、サン・ジョルディ・スポーツ館への行き方。
まず地上に出たら、大きな二つのの塔が見えると思いますのでその向かって右手にあるバス停に向かって下さい。

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これがバス停。

 

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この13と150番のどちらかが長くても10分も待てば来るので、そのどちらかに乗ります。

 

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バスはカタルーニャ美術館の手前で右折し、そこからは坂をグイグイ登って行きますが進行方向に向かって右手を見ていると約五分ほどで

 

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右手に、この塔が見えてくるので、バスにある降りるボタンを押して適当に降りてください。

施設は公園の中にあって一応、朝7時から夜9時となってはいますが、その時間帯に訪れる人は皆無と思いますので特に気にする事はありません。

地下鉄券がバスでそのまま乗り継ぎで使えるので、バスで新たにチケット買う必要はありません。
ポイントは、出来れば右側の席に座って坂を上ってサークルを越えた辺りから窓の外の塔を注意して見て頂ければ、それで大丈夫。

難易度:低

 

 

 

 

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