バルセロナ ウォーカー 

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Kaiku 3

kaikuuu (9) 暮れなずむ秋のバルセロナビーチ。 久しぶりにこの店にやって来ました。   kaikuuu (10) まずはお通しのガスパチョもどき。 ちなみに今日は日本から友人家族が遊びに来た、その接待。 と言う訳で写真は適当です。(笑   kaikuuu (11) まず一品目はカルパッチョのラビオリ。   kaikuuu (12) 次は、この店の定番ともいえるエビのカルパッチョは   kaikuuu (13) 牡蠣の味がする葉っぱに載っています。   kaikuuu (1) 次に、あさりも試してみました。   kaikuuu (2) 泡を使っていますが、特にインパクト無し。   kaikuuu (3) 花ズッキーニはスペインでは珍しいので頼みました   kaikuuu (4) ボンバ(コロッケ)共に特にイアパクト無し。   kaikuuu (6) 季節のキノコRovellon。   kaikuuu (7) オリーブオイルたっぷりの定番の調理。   kaikuuu (8) 日がだいぶ傾いて来た頃に出てきた最後の料理パエリヤ手前と、イカ墨パエリヤ奥。   __ (2) 5人で食べて 総額:211.22ユーロ (ワイン赤白それぞれ1本、ビール4杯、水2本含む) csouhyou.png サービスは、ビーチ沿いに無数にあるレストランの平均点というところでしょうか。 ただし雰囲気、今日はテラス席で食べましたが正直他のレストランに比べて イマイチと言うか、まるでバルのテラス席と同じで野ざらし状態・・ 故に雰囲気まるでなし。 料理については・・・ 前菜は定番のエビ以外、多少食べ慣れているせいもありますが 特にこれと言って印象に残る物はありませんでした。 メインのパエリヤ&イカ墨共に味は、まずまずと言うところ。 ただ今回は日本から来た友人家族の接待だったのでパエリヤを注文しましたが 基本的にはアバンダ(ご飯と具を別々に調理したパエリヤ)の方がお勧めです。 もっとも、日本人には具ごと炊き上げたものの方が、 ある意味定番で喜ばれる様です。 さて、バルセロナのビーチ沿いにある数あるシーフードレストランの中にあって 他とは違い、ある意味異彩を放っているこのレストラン。 それは今回は残念ながらいま一つパンチに欠けていましたが、 前菜の創作料理に他には無い秀た物があります。 実際それ故、私の友達にもこの店のファンが多くいます。 定番の「カングレホ・ロコ」や「カン・マジョ」等に既に行かれた方。 この店の料理も一度試してみると面白いんじゃないでしょうか。 味わい:4.0 食材:4.3  技術:4.1 個性:4.1 雰囲気:3.3 ボリューム:3.9 コスト:3.9  サービス:3.9 満足度:69点 tizudai.png

Kaiku 2

kaiku (5)
バルセロネーターのビーチ沿い、この時期は多くの観光客が訪れるにも関わらずランチしか営業しないと言う、珍しいお店です。

kaiku (4)
ビーチ沿いのテラス席は、なんだか野ざらしの様な感じでイマイチ。
柵が無いので、観光客は気を付け無いとコソ泥に鞄をすぐに持って行かれそう (笑

 

kaiku (19)
冴えないテラス席ですが、そうは言ってもこの時期やはり外は混んでいて中に座りました。

 

kaiku (21)
この写真ではテーブルが空いていて、混んでない様に見えますが人気店で、ランチは2回転
この日はテーブルによっては、なんと3回転させていました。

 

kaiku (6)
Menu(定食)が11.10ユーロであるのですが、せっかく来ているのですから
アラカルトで食べる事にしましたが、メニューはカタルーニャ語と英語メニューのみでスペイン語がありません。

 

kaiku (7)
お通しのユカ(キャッサバ芋)のチップス

 

kaiku (8)
揚げた油の切れがイマイチでしたが、すきっ腹に飲む前の胃の粘膜保護には、ちょうどと思う事にして、さてワインは

 

kaiku (9)
もちろんこの時期ビーチとくれば白、地元Monsant産で19.40€
市売価格の2倍弱で適正価格。  葡萄はガルナッチャ・ブランカ主体ハズレがわりと少ないので最近は良くこの葡萄を使った白を飲んでいます。

 

kaiku (10)
zamburiñas サムブリニャと呼ばれるホタテの一種です 14.10€

 

kaiku (11)
サイズはホタテに比べると、ずいぶん小さい。

 

kaiku (12)
生姜のすりおろしの中にライムが入ったソースが付いてきて

 

kaiku (17)
掛けて食べると、夏にピッタリのスッキリした味に。
ちなみに、こんなバカみたいにソースを掛けないで下さいネ (笑

 

kaiku (15)
頼まないでもパンも付いて来ますが、これは場末バルで出て来るパンと同じで評価する以前の物。

 

kaiku (14)
茹でたタコを軽く焼いたものです。 13.80€

 

kaiku (13)
パプリカがたっぷり掛けてあって、あとカレー粉も使われていました。

 

kaiku (16)
下には、アボガド。

 

kaiku (18)
タコは素材的には美味しいのですが、アボガドとの組み合わせは微妙。
アクセントのカレー味については面白いと思います。

 

kaiku (22)
メインに頼んだ、アロース・ネグロ(イカ墨パエリヤ)16.06€×2人前=32.12€

 

kaiku (23)
ムール貝はプリプリしていて

 

kaiku (25)
海老とイカはこれ、と言う事はそれぞれを別に調理して最後に乗っけたと言う事ですがよく見る、これらの具を全部一緒に炊きこむ標準的なパエリヤだと火が通り過ぎて素材が死んでしまうのですが、この方がちゃんと素材を味わえて美味しいです。

 

kaiku (24)
イカ墨ご飯には、これこれ、アリオリソース。

 

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さてご飯は、何だか水っぽいですが・・・・

 

kaiku (26)
鍋の底に水分がこんなに溜まっています。

kaiku (1)
けれど食べていると自然と水分が飛んで良い感じに。

 

kaiku (3)
最後はコルタードで〆 1.25€

 

kaiku (2)
本日2回転目のお客さんが入って来ました。

 

2人で食べて

総額:84.08€ (ワイン白1本、カフェ2杯含む)

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サービスは10€のランチを出して、客を2回転させている店ですから、特にサービスがどうのと言ってもしょうがないですし、今の大衆食堂のノリで全く問題無し。

この地区に大量に林立する他のシーフードレストランと比べると、ザンブリーニャ貝に生姜とライムのソース、タコにカレー粉を使うなど料理に一ひねりがあります。
メインに食べたイカ墨パエリヤは、最初は水っぽい様に見えましたが、これまで他の店で食べて来た中では最高レベルと言える物で、非常に満足感がありました。

以前はお昼のみの営業でしたが夜もやるようになって使い勝手が良くなりました近所の「La Mar Salada」と共に、この地区のお勧めレストランの一つと言って間違い無いと思います。

私でしたら定食で食べるなら「La Mar Salada」、アラカルトで食べるなら、この店でしょうか。

味わい:4.3  食材4.3  技術:4.1  個性:4.2
雰囲気:3.5  ボリューム:3.9 コスト:4.2  サービス:3.9

満足度:76点

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Kaiku 1

kaiku (1)
バルセロネータのビーチの目の前にあるレストランでネットの情報ではバスク料理と言う事です。
週末ドイツ駐在中の友人が遊びに来たので二人で訪問しました。kaiku (18)
昼しか営業してない珍しい店で、この時期この場所なら夜もかなりの客が見込めるのに・・
なんとも強気な経営です。

 

kaiku (17)
テラス席は御覧の様な感じ・・ 何だか野ざらしっぽいです(笑

 

kaiku (2)
私達は、外は太陽がまぶし過ぎるので中で食べる事に。
客層は観光客が殆どとは言っても、この季節はこの辺りのレストランはどこも同じ。

 

kaiku (3)
店中は非常にシンプルな作りです。
また家族経営と聞いています。

 

kaiku (4)
メニューは額の様な物に入っています。
そして、私が店の怠慢と以前にも糾弾した事がありますがカタルーニャ語と英語のみ。
スペイン語メニューをわざと置かない、その卑屈な精神に呆れます。

 

kaiku (5)
お通しのチップス。
スーパーで売っている普通の物。 日本言えばカルビーのポテトチップス。
無いよりマシか?

 

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地元ペネデス産の白 18€
この産地の赤は冴えない物が多いのですが、白なら悪くない。

 

kaiku (6)
海老のタルタル。 13.60€

 

kaiku (7)
エビの下は牡蠣の味がする葉っぱで、創作料理のレストランでたまに見かけます。
さて、お味ですが・・
これは非常に気に入りました。
評4.2/5.0

 

kaiku (8)
イソギンチャクのフライ、以前「エル・ブジ」で食べた事があります。 14€
ソースはアリオリとマンゴー。

 

kaiku (9)
めったに食べない物なので揚げ加減はわかりませんが・・

 

kaiku (10)
中を開けてみるとこんな感じ。
珍味と言うところで、特に美味しいと言う物ではありませんが面白い。
3.9/5.0

 

kaiku (11)
ネットで非常に評判の良かったパエリヤ。  16.60€×2人前

 

kaiku (12)
炊き上げたご飯にはアーテイチョークとニンニクの若芽が入っています。

 

kaiku (14)
具は別に調理したらしく、イカもエビもプリプリ。

 

kaiku (13)
ムール貝もプリプリ。
どこかの7portesと大違い。

 

kaiku (15)
珍しく今回は残らず完食。
鍋底を見て頂くとわかるのですが、底に油もたまらず健康的。

 

kaiku (16)
最後はカフェ(コルタード)で〆。

 

友人と二人で訪問
一人当たり
総額:44€ (1/2本ワイン含む)

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もう少し量が多ければ完璧ですが前菜のエビは非常に気に入りました。

イソギンチャクのフライは珍味としては面白いですが、安くも無いですし一度で十分でしょう。

パエリヤは私には味のメリハリが弱くインパクトがありませんでしたが友人は、このぐらいの 味付けでOKとの事で意見が分かれました。

全体的な印象は悪く無かったので、再訪して他の料理をまた試してみます。

評価:65点

味わい:3.9  食材:4.2  技術:4.0  個性:4.0

雰囲気:3.6  ボリューム:3.7  コスト:3.8  サービス:3.7

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