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メルカドーナ番外編 部屋飲みするならこれがお勧め!

メルカドーナは、お土産探しだけでなく、ホテルでの部屋飲みや簡単な夕食の調達にも便利です。

近年は、出来たての料理を販売する「Listo para Comer」をはじめ、お惣菜にも力を入れています。スペインでは外食費が高くなり、気軽にレストランを利用しにくくなる一方で、自宅で手軽に外食気分を味わいたいという需要が高まっているためです。また、共働き世帯や一人暮らしなど、毎日の料理に時間をかけにくい人も多く、温めるだけ、あるいはそのまま食べられる商品の品ぞろえも豊富です。

デリコーナーには、パエリアやトルティージャ、コロッケ、サラダなど、スペインらしい料理が並んでいます。レストランへ行くほどではないけれど、少しスペインらしいものを食べたいときにも便利です。外食より出費を抑えながら、ホテルやアパートで気軽にスペインの味を楽しめます。

 

おすすめ

1. トルティージャ

トルティージャ(スペイン風オムレツ)は、ジャガイモと卵を使ったスペイン料理の定番。素朴ながらジャガイモがたっぷり入っているので満足感があります。メルカドーナでは、プレーン(ジャガイモのみ)、ジャガイモと玉ねぎ入り、ジャガイモとズッキーニ入りの3種類があります。個人的には、甘みが加わるジャガイモと玉ねぎ入りがおすすめです。
焼きたてはもちろん、冷たいままでもおいしく、バルではタパスとして気軽に食べられるトルティージャは、パンにはさんだボカディージョとしても人気で、軽食にもぴったり。半分に切ってシェアしやすいので、ホテルでの部屋飲みにもおすすめです。(料金は200ℊくらいで約2ユーロ)

 

2. フムス

フムスはスペイン料理ではありませんが、近年すっかり定着したフムス。ひよこ豆はスペインでも昔から親しまれており、オリーブオイルやニンニクを使った味もなじみやすかったのでしょう。腹持ちがよく、パンにつけるだけでも手軽な一品になります。野菜不足が気になるときは、セロリやニンジンのスティック、プチトマトを添えるだけで、十分満足できる軽い食事になります。(料金:約1ユーロ)

3. 缶詰

また、スペインは缶詰王国。イワシやムール貝、イカ、タコなど種類が豊富で、缶を開けるだけでワインやビールのお供になります。なかでもムール貝の缶詰、特にエスカベッシュの缶詰は、バルや家庭の食前酒のおつまみとして定番です。スーパーには手頃なものから高級品まで並んでいるので、ホテルで軽く食べたいときや、お土産にもおすすめです。

 

4. ガスパチョ

そして夏場なら、ガスパチョも外せません。トマトからはカリウムやビタミンC、リコピン、キュウリからは水分、オリーブオイルからは良質な脂質を摂ることができます。ワインビネガーの酸味もさっぱりとしていて、暑さで食欲が落ちたときにも口にしやすい一品です。330mlの飲みきりサイズなので、旅行中でも無理なく飲み切れ、冷蔵庫に残してしまう心配もありません。冷たいスープなので暑い季節にぴったりで、旅行中に不足しがちな野菜を手軽に補えるのも、ガスパチョの良いところです。(料金:約1ユーロ)

 

フォーク、スプーン、ナイフも用意されてます

入口にはプラスチック製のフォークやナイフなどのカトラリーが用意されているので、日本からわざわざ箸を持参しなくても大丈夫です。日本のコンビニとは違い、商品の温めはセルフサービス。電子レンジは2台ありますが、出力が弱く、温めるのにかなり時間がかかります。時間帯によっては数人が順番を待っていることもあるため、混雑時は少し余裕をみておきましょう。