外国人観光客も多いですが、 地元の人(常連さん達)が↑ 結構来ています。
店の中は、こんな感じ。
日本で言うところの、古き良き昭和の大衆食堂に近い。
普通はお昼ランチだけと言う店が多いのですが、この店は面白い事に夜でもコンビナードプラト(定食)メニューが有り、庶民の味方。
ますます大衆食堂っぽい。
こちらで人気の「Voll Damm」。
アルコールは7%強と普通のビールより度数が高いです。
レタスの葉もパリットしていてイイ感じですし、ゆで卵、ツナ、アスパラとのバランスも丁度。
4人で食べて・・
総額:約40ユーロ(ビール3本、ハウスワイン1本)
流行の料理は何もなく、昔ながらの料理ですが流行るだけの訳があるのでしょう。
多分、CPがよくて昔ながらの雰囲気をよく残しているがウケている理由かと思います。
このお店は、居酒屋(バル)と言うより大衆食堂なので、飲むならまたもう一軒違う店を梯子するか、もしくは近くでまず飲んでから来ると言う使い方が良いかも知れません。
あと、このレストランは以前来た時もそうだったのですが、流しのオヤジ楽団の演奏があるのですが、開店してまだ料理も来ていない時に頼みもしないのに演奏されて、チップ、チップとせがまれるのは幾らなんでも興ざめします。
もちろん観光客になら、それはそれでウケはするのでしょうが100%観光客レストランと言うわけでは無いのですから、その点は店ももう少し考えて欲しいですね。
味わい:3.9 食材4.0. 技術:3.8 個性:3.5
雰囲気:4.0 ボリューム:4.2 コスト:4.3 サービス:3.7
満足度:71点
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