生牡蠣。 3.5€(1個)
最近は創作ブームで変なトッピングが良くあるのですが、牡蠣はシンプルな方が私の好み。
今日のは身が少し小さかったでしょうか。
ビールのあとは白 28.00€
お店の人に選んでもらいました。
ハムソーセージの盛り合わせはこれでハーフポーション。7€
どこにでもある盛り合わせですが良いセレクションだと思います。
この店パン・コン・トマテと、これでスタートするのが良いかもしれません。
マリネにソースと合わせて食べるのですが
私達、「生魚大国」で育った日本人からすると、全く感動無し。
リオハの老舗ワイナリーのRODAの赤 23€
このワイナリーの中では安バージョンの赤なのですが、つまみ系の料理にはこれで十分。
まるでチキンナゲット の様でした。
味は3人ともに意見が一致して・・ イマイチ (笑
アロース・ネグロ 9€
この店の米料理の中では、これが一番無難な選択かも知れません。
赤が残ったのでチーズの盛り合わせ 9€
を頼んで終わりました。
3人で食べて 一人当たり
総額:47€ (白ボトル1本 赤1本 ビール各グラス1杯&水1本含む)
スペインで夜食べると、スタートは21時が普通なのですが、食べ終わって帰ると深夜12時ぐらいになります。
そんな中でお昼から通しの営業は、非常に使い勝手が良く、また体にも優しく私の希望としては通し営業とは言わないまでも、せめて18時に開店してくれたらと願うのですが、それは100年後でしょうか(笑
さて、今回は4回目であえて今までと違う物を試す意味で、マグロのマリネと手羽先を頼んでみましたが、マグロは私達日本人にはまるでインパクト無し、手羽先に関しては完全にハズレ創作料理でした。
エンブテイード(ソーセージ類)の盛り合わせに、アロスネグロ(イカ墨ご飯)とワインがいつもながらの悪くないセレクションだったので、まあそれなりの満足感と言うところで・・
味わい:3.8 食材4.0. 技術:3.8 個性:4.1
雰囲気:3.8 ボリューム:4.0 コスト:4.0 サービス:4.0
満足度:65点
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