バルセロナに住むようになってから当たるのが嫌で生牡蠣は食べなかったのですが、先日「41°」で久しぶりに食べてまた食べたくなって専門店に来ました。
この夜はサッカーの試合があるので店はガラガラ。
4種類ほどあって、それぞれ大きさで値段が違います。
大きい方がもちろん高いですよ。
パンも頼みました。
スペインのレストランではオリーブオイルが一般的なのですが久しぶりに食べるエシレ バターう~ん、美味しいですね。
ラベルがふやけていますが・・(笑
せっかくフランス産の牡蠣なので、いつものスペインワインじゃないシャブリにしました。
また、これも久しぶりです。
この牡蠣ですが、スペシャルとメニュに書いていました。
お味は、まあまあ。
このお店の名前の牡蠣Gouthier。
これは、とても美味しかったです。
相方も同意見。
合計72.80€
ワインと鰻でちょうど支払いの半分の36ユーロ。
飲まない人ならもう少し安くなるでしょうか。
でも、これでお腹一杯とはならずもう一軒食べに行ったのでまあそれなりの値段ですね。
■一言メモ■
オイスターバーとしては悪くないと思います。
ただ、街の中心から離れているので、好きな人ならお勧めできますが、そうでなければわざわざと言うところ。
あと、在住者は良いですが、旅行者は私の持論かもしれませんが生牡蠣は避けた方がいいと思います。
その理由は、この店の牡蠣は一級品だとは思いますが経験した方もおられると思いますが何人かで同じ店で食べても当たる人と大丈夫な人がいるのが牡蠣ですので言葉の解らない異国の地の短い旅行期間でのリスクは極力さけるべきだと思います。
ところで、どうしてなんでしょうか?
新鮮な牡蠣を食べているのに当たることがあるのは?
それも、他の人が大丈夫なのに・・・当たるというのは・。
評価64点