肉が美味しいと評判のバスク料理のレストラン
お昼に行きましたが、この日は地元客ばかり。
開店して直ぐで誰もいませんがテーブル席はいつも予約で一杯になっています。
予約の要らない、カウンターで食べることにしました。 1.85€
まずは、ビールを一杯。
バスクレ料理のレストランです、カウンターにはピンチョスがあります。
お目当ては肉ですが、前菜代わりにつまむことに。
バカラオ（鱈）のトルテイーヤは少し塩が足りないですが中身が半熟で美味しい。 1.45€
この他にポテトのトルテイーヤもあります。
練り物系のピンチョで、ツナとゆで卵が入っています。 1.45€
これがお気に入り。 1.45€
焼きピーマンの練り物で最高 ◎
生ハム入りのコロッケも食べてみました。 1.45€
スペインで食べる中では悪くない味です。
ピンチョスはここまで、これからメインの肉。 1.50€
ワインは当然赤、この店のグラスワインは値段の割に美味しい。
これが人気にの牛肉300グラムあります。 15.00€
今日は二人で行ってこれをシエアしました。
表面には、丸い荒塩が掛かっています。
焼き加減はミデイアムで頼みました。
なぜか、お味は以前に食べたようなインパクトがありません。
熟成の加減でしょうか？
二人で食べて一人あたり
総額：19.00 €（ビール、グラスワインそれぞれ1杯＋ピンチョス）
サービスは相変わらず微妙ですが何度も来ていると,その愛想の無さにも慣れてきます。
今日は肝心の肉が熟成の加減か、いまひとつインパクトがありませんでした。
ピンチョスはバルセロナの他と比べてもレベルは高く値段は安めで間違いなくオススメ。
市内の中心から外れるので、時間の無い観光客より在住者向きの店ですが
次回は美味しい肉に当たる事をと期待して、またチャレンジしてみたいと思います。
味わい：4.2 食材：4.2 技術：4.3 個性：3.8
雰囲気：3.9 ボリュームと:4.0 コスト：4.3 サービス：3.4
満足度:６８点
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