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Bar Joan サンタ・カタリーナ市場

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今日はサンタ・カタリーナ市場にやって来ました。

 

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ここには日本のガイドブックに紹介されているレストラン「Cuines Santa Caterina」もありますが、オシャレ系レストランを展開するトラルースグループの無国籍料理レストランを紹介するのも今更と思いますので。 今日は市場で働く人達が食べる、場内の庶民バルを紹介します。

 

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店はカウンターと奥にテーブル席があって、客はジモピー・オンパレード。

 

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今日は11€の定食を試してみます。

 

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紙のテーブルマット、正統派の庶民のバルって感じがしますね。

 

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定食はドリンク込みです。相方は今日は珍しく水、もちろん私はビール(笑

 

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パンは近所のパン屋で買ってきてバゲットですが

 

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座ったカウンターからちょうど、パンを切ってる所が見えるのですが、なんだか凄い。

 

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さて、私の頼んだ料理が来ました。
エスカリバーダ。

 

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地元の定番中の定番料理の焼き野菜にアンチョビ、頼んだ訳でもないのに、いつもの様にオリーブオイルをこれでもかとタップリ。(笑

 

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相方の前菜は豆と野菜の煮物、皿からこぼれんばかりとは正にこの事。
我が家でもよく食べるJudias Pintasと言う煮物に良く使う豆。

 

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次はメイン、私は魚(メルルーサ)にしました。

 

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かなり大きな切り身で、ボリュウムあります。ところで、こちらではお安い魚の定番なのですが、日本では聞かない魚のメルルーサって、こんな魚↓です。

 

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怖い顔してますね。なんでも大陸棚の底に住んでるそうです、行った事はまだないんですが私。

 

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さて相方は肉を選択。リブリート、日本で言うトンカツの様な物。
これを見て何だかがっかりした顔の相方、それを見た私は勝った、と思わずニンマリ。

 

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このリブリートって日本語で言うと本と言う意味。そう肉の間にチーズが挟んであってそれが、本のに似ている?と言うところから来ています。

 

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デザート、私はチーズケーキ。

 

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相方はコーヒープリン。
この勝負は引き分けでした。

 

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〆にカフェを飲んで、おしまい。

 

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レシートの下を良く見ると左から、カタルーニャ語-英語-フランス語-ドイツ語-イタリア語ー
そして最後はALIGATO(笑)
となっていました。

 

2人で食べて
総額:24.30€(カフェ2杯含む)

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店の造りはカウンターバルなので、特に語る事はありませんが市場内の人気店で非常に活気があって良い感じ。サービスについては街場の庶民バルとしては、何ら問題無し。オーダを取るのも料理の皿出しも全くストレスを感じず。ランチ時は満席でカウンター内は戦場のごとくなるのですが、皆キビキビ働いています。

料理について述べると。。。
前菜の焼き野菜のエスカリバーダ、豆と野菜の煮込み共にこの値段の定食としては悪くない。
メインのメルルーサはボリュームたっぷり、ソースも変に濃く無く良い感じ。
リブレッタはこの値段のランチならどこも、まあこんなものなのですが、付け合わせのポテトを含め何かあと一工夫欲しいところ。

まとめると。。
街場の正統派バルの庶民定食。
ガイドブックに紹介されている店もそうですし、私がお勧めしている店もどうしても味にこだわると、流行りの創作系料理となってしまうのですが 、それってある意味普段スペイン人が食べている物とかけ離れていたりします。
地元のスペイン人は日頃どんな物を食べているのか? もしそれを知りたければ、こう言う店の料理がその答えと言えるでしょう。

味わい:3.8 食材:3.8  技術:3.4 個性:3.4
雰囲気:4.2 ボリューム:3.9 コスト:4.0  サービス:3.9

満足度:63点

【この近くのみどころ】
サンタ・カタリーナ市場  カテドラル  カタルーニャ音楽堂 

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