バルセロナ ウォーカー 

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Gran Hotel Havana

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バルセロナを横切るう大通りグランビア沿いに建つ 老舗ホテル「Gran Havana」。

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今日は、そのレストランのランチを試してみます。

 

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ホテルに併設されているレストランだけあって

 

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スペースは広い。
ただしホテルのフロントで宿泊客を何人も見かけましたが、
レストランは閑古鳥が鳴いています。

 

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さて18€で、前菜とメイン1品づつデザートとカフェはどちらか選択と言う
良く見かけるプリフックスメニュー。
あと、飲み物は水の他にグラスワインもしくはビールとなります。

 

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まず最初に水と、白をグラスで

 

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オリーブおいると塩が出て来た後に

 

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パンは3種類あって、とりあえず私が選んだのはフォカッチャ。

 

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お通しのガスパッチョと、チーズとプチトマトのピンチョス。

 

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前菜は鱈のおカルパッチョ を選択。

 

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少し水っぽいですが塩加減は悪くない。

 

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そしてメイン はフリカンドにしました。

 

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米はバスマティと呼ばれるインド原産の長粒米 。

 

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なんだかビーフシチューの様な感じで日本人に分かり易い味。

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デザートは3種あって私が選んだのはバニラのアイス。

 

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見ての通り、何の変哲も無し。

 

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カフェ で〆。

 

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見るとカフェ代が入っていません。
改めてレシート切り直してもらうのも面倒なので、その分多めにチップを置くことに。

 

1人で食べて
総額:18.00ユーロ  (ワンドリンク、カフェ含む)

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サービスは色々な面で詰めが甘いと言えるのですが、格安値段のランチを提供しつつ
それなりに形になるよう頑張っている点は評価します。
店の造りに関しては、テーブルの数が多過ぎる気もしますが広くて悪くありません。
ただし閑古鳥が鳴いている店内での食事は寂しい物がありました。

料理について述べると・・・
お通しのガスパチョは全く冴えない物で、客に出す前にちゃんと味見したのか?
前菜の鱈のカルパッチョは少し水っぽく、印象に残る料理とは言い難いのですが
まあ見た目も悪くないし、皿に努力は見てとれますので良しとします。
メインのフリカンドは、お安いランチと割り切れば決して悪くない出来でしょう。
デザートは、ただアイスを器に載せてハイ終わりでは寂しく、前菜やメインの様に
安いなりにも、何か一工夫が欲しいところ。

老舗4,5星ホテルのレストランと言っても色々。
二つ星の「Lasarte」「Moments」の様なレストランを有している様なホテルも有れば、
無名のレストランしか持たないホテルも多く、このレストランは後者。
現状のところはホテル併設のレストランとして、ただとりあえず存続しているだけ
それを変えるべく、手始めとしてやりだしたお得ななランチメニューな訳ですが
残念ながらお世辞にも全く上手くいっていると言えません。

今、彼らなりにやる気を持って努力しようとしているのは
私にもよく分かりますが、根本的なところで足りない物がある。
それは今の様な中途半端さが残るものじゃなく・・・

あの「Somodo」のランチの様な、客に「そこまでやるか!」
と唸らせるような、強烈なインパクトじゃないでしょうか。

味わい:3.8 食材:3.9  技術:3.9 個性:3.8
雰囲気:4.0 ボリューム:4.1 コスト:4.2  サービス:4.0

満足度:67点

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