旧市街、ピカソ美術館のあるBorn地区に2軒。
あと「Celler de tapas」と言う名前だけ変えて内容は同じのバルを2軒持っている、小さなチエーンです。
タラの塩漬けを戻したのとトマトのサラダ。
お味は、まあ普通でしょうか。 評3/5
ホタルイカの揚げ物の上に鶉の卵焼きが乗っています。
見た目は良いのですが2度揚げでしょうか、ころもがボサボサしてイマイチ。
評2.5/5
下はポテトで、アリオリも付いてます。
お味は、特筆するような事も無く普通。 評3/5
貝は身がプリプリしていて、この料理の基本はしっかり出来ていてなかなか美味しかったです。
評4/5
■一言メモ■
最初は、以前このブログに書いた「Taller de Tapas」と同じチエーンだと思っていましたがどうも違う経営の様です。
ただ、店の看板から始まってウエイターのユニフォームまでチエーン展開しているタパスバルの「Taller de Tapas」に酷似しています。
この店で出している料理(タパス)も、はっきり言って両チエーン共に似たりよったりで狙いの客層も同じだと思えます。
違いとしてはウエイターがパキスタン人なのですが愛想の素っ気も無い。
食べ終わって、精算して出るときにウエイターと目が合ってもありがとう、さよならの一言も無いと言うのはいくらなんでも、料理はチエーン展開するだけあって安めの値段設定でこれと言ってハズレはないのですが、もう少しまともなサービスをちゃんと教育しないと。
今日の様な接客では、私のリピートありえません。
評価62点