バルセロナ ウォーカー 

提供:Office Hill お問い合わせ

Racó d’en Cesc

IMG_5212.jpg
今日のレストラン、地元のグルメサイトでは政治家の利用も多く 評価の高いレストランと紹介されていました。
初めての訪問です。

IMG_5231.jpg
まず、店に入ると壁には沢山の著名人の写真がかかっています。
噂通り地元政治家からサッカー選手はメッシー果てはスペイン国王まで来店しているようです。

各テーブルの間隔はバルセロナのレストランの中ではトップレベルで非常にゆったりとしています。

 

IMG_5227.jpg
まずはお通し
オリーブとフエッテ(サラミのソーセージ)です。
当たりまえですがスーパーに売ってる安物より美味しい(笑

 

IMG_5229.jpg
パンは普通のパンではなく、パン・コン・トマテが出てきました。
結局このパン以外は出なくて、これで今日の料理を食べることになるのですがタパスじゃあるまいし、最初のフエッテならともかく
これで料理、前菜メインを食べると言うのは私には疑問です。

あと、パンは美味しいんですがほんの少し水っぽかったです。

 

IMG_5226.jpg
お通し2
下からポテトのピューレのその上の緑はほうれん草、上に乗っているのは、生ハムを揚げた物で中にはブテイファラ(地元産のソーセージ)が入っています。
お味は、分り易い味で美味しいと思います。  評3.8/5

 

IMG_5263.jpg
ワイン
有名人が来ている割には、バカ高いワインを揃えているわけでもなくお手頃なワインも揃っています。
今日の赤は、35ユーロ。
見たところ、この店のワインの掛け値は小売価格の1.5倍ですので適正価格。

 

IMG_5236.jpg
さて、今日は二人でそれぞれ前菜一つとメイン一つ。
私の前菜
エビのカクテルサラダです。
上には桃のアイス。
マヨネーズたっぷりで予想外の一品でした。
このクラスのレストランで出す料理なのでしょうか疑問です。
奥さんは、アイスが多すぎてエビより何より桃のアイス味しか印象に残らないということでした。   評2.5/5

 

IMG_5241.jpg
もうひとつの前菜はナバハス(マテ貝)
お味は悪くありません。   評3.5/5

 

IMG_5244.jpg
このナバハスの下にはパンがひいてあってそのパンが海藻入りとなっていたのですが全く味がしないと言うか意味不明。
この料理にはこのパン無くても良かったと思います。

 

IMG_5249.jpg
メインの一つ。
牛ひれ肉。

 

IMG_5255-1.jpg
肉の中には茄子が入っていて面白いんですがただ、なんだか単調な味付けで最後は飽きてしまいました。  評3/5

 

IMG_5245.jpg
もう一つのメインは魚。
マグロのグリルです。

 

IMG_5253.jpg
中はご覧のように生。
流行りのタタキというところです。
ソースは醤油をベースにした物で、このマグロとの相性は絶妙で、今までバルセロナで食べたタタキと呼ばれる料理の中では一番美味しかったと思います。
付け合わせのトマトも美味く、マグロは中までほんのり暖かくて合格。
今日の一番の一品です。
評4.5/5

 

IMG_5262.jpg
デザートはタルトタタン。
二人でシエアしました。
お味は普通    評3/5

 

IMG_5268.jpg
プチフール。
これも普通    評3/5

 

IMG_5279.jpg
最近テーブルの横にオブジェが良く置いてあるのですがなんでしょうこの店のこれは・・
石の庭園?採石場?がけ崩れ?(笑

 

■一言メモ■
まず、料理に関しては、ほどほどに最近の流行を取り入れてはいますが奇をてらうと言う事も無く解り易い料理です。
味については、マグロは美味しかったのですがそれ以外はこれと言って普通。
前菜のエビのサラダはマヨネーズ和えで街場のレストランで出す様な物でなんともお粗末

サービスはこのクラスのレストランとしてはイマイチ。
いつものパターンですがスタッフは若くプロと言うのにはまだまだ。
料理の説明も全く無く、ただ運んできて置くだけという・・
それがサービスと言えるのでしょうか?

まあ良い方に取れば、星付きに比べれば、気楽と言えばそう言う雰囲気なのですが、私には何とも物足りないと思えました。

さて、値段はこのクラスでは安い方です。
ワインを除いての値段が二人でちょうど100ユーロ。
ただもう少し払っても良いから、インパクトある料理と満足できるサービスを提供して欲しいと個人的には思います。

このタイプの店なら、値段はかなり上がりますが私なら「Via Veneto」をサービス、料理共にお勧めします。

評価65点