カテドラルから市庁舎への通りのそのまた裏通りにあるお店です。
何度か前を通ったことがあり、雰囲気がありそうなので以前から一度来たいと思っていました。
今日はこの近くに来たので入ってみました。
中は、昔ながらという雰囲気・・
が、なんだか欧米人の観光客ばかりでした。
料理は、タパスがほとんどです。
また、生ハムとチーズがメニューの中の半分ぐらいと言う構成。
さすがに、ハムにチーズはどこでも食べれる物なのでそれは避けてこのコロッケを注文。
お味は、普通です。
ピンチョモルーノを串を外して細かく切った様な物です。
お味は、スーパーで売ってるのと同じレベルでお金を出して外で食べるものではありません。
プルポ。
タコは美味しいですね。
まあ、味付けなんか関係ない素材の料理と言ってしまうとそれまでなのですが。
あと、横に付いてるじゃがいもが貧弱なこと (笑
出し巻き卵に見えますが、魚のパテだそうです。
お味は、日水の魚肉ソセージを水っぽくした様な物イマイチ。
ちなみに、このお店は今まで行ったレストラン・バルの中で一番照明が暗かったです。
なので、ボケないように写真を撮るのに苦労しました。
■一言メモ■
旧市街の雰囲気のある裏道にある、なんとも昔ながらのお店と言う感じ。
ただし、欧米のガイドブックにかなり紹介されているようで来ていたのは、ほぼ全て観光客。
なので、店自体は雰囲気があると思いますが、客層が観光客丸出しなので、どうにもイマイチ。
料理に関しては、そんなに高くはないですがかと言って、この値段を出せばバルセロナでここより美味しいものを
食べれる店が幾らでもあります。
と言うわけで、今回は簡潔なコメントとで締めくくると・・・
全く行く価値なし
で、間違いないでしょう。
満足度 45点以下