今週から2週間程は諸事情により私一人での食べ歩きとなります。
この機会を利用してピンチョスの特集を企画してみました。
この手のバルは一人でも問題なく行けますし、一人旅行の参考になるのではないでしょうか。
さて、特集一番目の店は旧市街のピカソ美術館のすぐ近くの、バスク文化セターが経営するピンチョスバルで日本のガイドブック「地球の歩き方」にも載っています。
こんな感じで、約20種類のピンチョスがそれぞれ大皿に乗っています。
自分で好きなのを手で取って、精算時にはそれぞれのピンチョスに刺さっている爪楊枝の数を数えてもらいます。
日本の回転寿司の皿を数えると言う感じでしょうか。
ちなみに、この店のピンチョスは一つ1.80ユーロです。
こんな感じに適当に美味しそうなのを三品皿に取りました。
まだ混む時間前に行きましたが、パンも割合カリっとしていてまずまず。
あと、三品また違うのを取りました。
右に見えるのがトレテイーヤのピンチョスでこの日食べた中では一番美味しかったでしょうか。
■一言メモ■
今回のピンチョス特集はあと5~6軒食べ歩きに行く予定なので
全部行ったあとにそれぞれの店を比べて見たいと思います。