日本のガイドブック「るるぶ」にも載っている「De tapa madre」に行って見ました。
この店が出来た数年前に一度行っているのですが・・
記憶に殆ど無く今回再訪してみました。
この店のお勧めはガイドブックにも書いていましたがスペインで最高級と言われている生ハム「ホセリート」を食べることができます。
塩漬けの鱈を戻してサラダにした地元の定番料理「エスケシャーダ」上品な感じにできていますし悪くはないです。
ヒレ肉のにんにくオイル焼き。
ガンバスアヒヨーヨの肉版というところでしょうか。
これはいけました。
野菜を何か一品と網焼きを頼んでみました。
横に付いてる味噌のように見えるロメスコソースを付けて食べますが・・。これは完全ハズレの一品 でした。
この他に3品と最後はイカ墨ご飯「アロースネグロ」を食べました。
ちなみに、コクが無くてイマイチでした。
■一言メモ■
色々食べてみた感想は・・
味はどれもそんなに悪くはないですが、特筆すべき物もありませんでした。
揚げ物は、色も薄く上品に揚ってるとも見えましたが油の温度が低いのか、衣がパリッとしていなくて揚げ物の
基本、外はカラッと中はジューシーとは程遠くイマイチ。
全てそんな感じで決してまずくはないですがインパクト無し。
街の中心でも無く地下鉄からも遠く決してアクセスが良いとも思えないので近くにホテルを取ってる人以外はわざわざ行く必要はないかと思います。
ただ、日曜日の夜は休んでいる店が多い中めずらしく開いています。
評価 59点